2006年07月16日

日本サッカー協会会長になって果たしたい10の見ションを考える

僕が最も尊敬している人物の一人。
フローラン・ダバディが自身のblog(FLORENT DABADIE BLOG)上で
「日本サッカー協会会長になって果たしたい10のミッション」
というのを発表した。
日本サッカーの改革以前に、これを読んだ人達と
日本サッカーについて議論を起こしたいという事なので、
素人の僕なりに分からない事も沢山ありつつ
自分の考えを書いてみた。
(サッカーの知識があまりない17歳のガキんちょはこんな事考えてるんだって参考程度に考えてくれたらそれでOKです(笑)
それにしても日本人ではないフローランが
ここまで日本サッカーを真剣に考え愛しているという事に
感動したと同時に自分の国なのに日本人は・・・とちょっと反省^^;;
では早速第1案から・・・


1JリーグとKリーグの統一

 日本代表をレベルアップさせるには
Jの底上げが絶対条件と言われるのはよく耳にするが
第一案はその為の物だと考える。
確かに今ままではJが世界レベルのリーグには
ならないと思うし例えなったとしても数百年を要するだろう。
この案ならばもっと短期間で確実に効果を得られるはず。
しかし問題となりそうな事柄が3つある。
1つは両国の関係だろうか・・・
僕は韓国サッカー協会の体質というのは知らないが、
両国の関係を考えると政治をスポーツから完全に切り離し考えられる
プロフェッショナルな人同士が話し合わなければ実現しない案だと思う。
もしそんな人材が両国に揃っているのならば今直ぐでも実現すべきだ。
2つ目はアウェーゲームが国外になることでしょうじるクラブ側の減収。
これは開始当初は多少否めない気もするが、長期的な目で見れば
この統一によりサッカー熱が上昇すれば解決しそうだ。
3つ目は長距離移動での選手の疲労蓄積
確かに韓国はそこまで遠くは無く1度や2度の遠征ならば
問題ないのかもしれないが年に何度もとなると
今まで以上の疲労が蓄積する事は容易に想像できる。
これの解決策としては、日常的にとんでもない距離を移動している
MLBのノウハウを導入する必要があるのかもしれない。


2−国際的なネットワークを持つGM

 この意見は協会の中に居たフローランらしい意見だと思うし
サッカーだけを見ている人間には気づき辛いところだと思うが
日本サッカーを更に上へ押し上げるには絶対必要な人材だと思う。
こういった人物を育てるというのはまず不可能なので
協会が様々なパイプを持ち、何者にも屈しない強い精神力と
自らの意思をしっかりと持った人物を本気で探さないといけないだろう。
しかし自らの組織に他分子を入れるという事は容易な事じゃないと感じるだけに
これは本当にフローランが協会の会長にならない限り難しい気がする^^;;


3−日本人監督トリオ、3人制度

 これはメリット、デメリットがありそうだが、面白い意見だと思う。
ただしこれも人選が難しそうで成功すればよいが
失敗した時には3人で責任転嫁合戦が始まるような気がする^^;;
メリットとしては「3本の矢」ではないが、
3人でチームを組む事によってより良いアイディアが生まれる事もあるだろうし、
これまで少なくなかった監督との確執という部分が
個人ではなく複数の人が相手になるのである程度緩和されるかもしれない。


4−日本サッカー協会のOB復帰

 Jを引退して直ぐ現場の意見を反映できる場所を作ると言うのは重要だ。
引退後5年も10年もしてからでは現場は変わっているだろうから。
より今現在の現場の意見を取り入れ迅速に改善する事が出来たならば
日本サッカーが成長する為の環境はこれまで以上のスピードで良くなってゆくだろう。
僕は協会内の情報を殆ど知らない為これによってどんなデメリットが生まれるのか
想像がつかないが、少なくてもサッカーの事だけを考えれば
デメリットは殆ど無いと思う。


5−スポンサーと新たなフラットな関係

 これは難しい問題だと思う。
スポンサー無しでは成り立たない部分もあるし、
かといってスポンサーが影響力を持ちすぎてもいけない。
それだけに能力の高い人材が必要だと思う。
しかしこのポストはサッカー界に関係する人物ではなくても良いはずだ。
ビジネスのプロフェッショナルを探すのは簡単な事ではないと思うが
不可能でもないはずだ。


6−テレビ局の「日本代表プランとビジョン」

 結局のところ今のテレビ局は目先の視聴率が
狙いだと感じざるおえない放送をしていると思う。
日本サッカーがこれから先レベルアップして行く為には
メディアの力。それも日本でもっとも影響力のあるテレビの
協力は不可欠だと思う。日本人はメディアに流されやすい国民性だけに
今まで以上に協会は真剣に「メディア」というものを考え、
これからの日本サッカーに有利というか有益な環境を作る為に努力しなければいけないと思う。
その為にはテレビ局の意識をどれだけ変えさせることが出来るのか?
どうやったら何が最も利口な選択なのかを気づき
それに今まで以上に長い目でつきあってくれる局を見つけなければいけないと思う。


7− フランス・サッカー協会と日本サッカー協会の審判交流システム

 これはフランスに限らずヨーロッパ、南米各国と盛んにやるべきだと思う。
その手始めとして日本の協会と縁のあるフランスというのは賛成だ。
しかし、各国のレフリング基準を学ぼうと思うと
必然的にそのリーグの基準に合わせなければいけなくなり
各国のレフリーを呼べば呼ぶほど判定基準に差が生まれる事になる。
この辺りの調整をどうするかは数試合裁いてもらった後でも
解決法を探る事は出来るだろう。
それよりも代表選手や海外リーグに行った一部の選手しか経験できない
海外のレフリングをJの選手の大半が経験できる事になれば
これはJレベルアップに大いに役立つはずだけに
やっぱり実現させて欲しい。


8−Jリーグと話してナショナル・チームの合宿、スペースを増やす

 クラブレベルで底上げし尚且つ代表にも時間を割くというのは矛盾している気もするが、
世界レベルに追いつく為には当然他国の何倍もの努力をしなければいけないだけに
ハードな日程でも仕方ないのだろうか・・・
しかし唯でさえ過密日程の叫ばれているサッカー界において
これ以上やろうと思うとフィジカル面で障害が出ないか心配だ。
ならばドイツのバイエルンの様に代表選手をクラブに集め
共有する時間を多くするというのも一つの手段だと思う。
リーグでは独走してしまう可能性が高くなるが・・・・


9−日本代表ユニフォームの新たな考え

 面白いアイディアだと思う。サッカーの戦術論の様な難しい話でなく
サッカーに関心のある全ての人が議論できる話題だし、
日本を印象付ける為にも効果があると思う。
しかし黒といのは日光を吸収するだけに、
デイゲームを戦うのは厳しいかもしれない^^;;


10−フィジカル、パワー革命

 確かに日本人の肉体のポテンシャルを100%出し切れば
そうそう簡単に競り負ける様な事は無いはずだ。
その為にはクラブレベルでの強化が必須だと思うし、
協会が中心となり各チームのフィジカルコーチを
集め定期的に講習を開きリーグ全体でフィジカルアップを目指す
という事が出来ればリーグ全体のレベルアップに効果ある事は間違いないはずだ。


11−プラスαで最後の案もある…

  何か非常に気になる。
是非驚かせて欲しい。
ちなみに僕のプラスαという事で
最後に僕の意見を1つ付け加えたいと思う。
それは僕が会長になったら
「ストリートサッカー」を出来る環境を整えるという事。
世界と日本の差の1つはここにあると思っている。
F1ドライバーの殆どがカートを
MotoGPライダーの殆どがポケバイを
経験している様に今世界のトップリーグで活躍している
プレーヤーの原点には必ずと言ってイイほどこの
「ストリートサッカー」があると思う。
サッカー少年が、サッカーの面白さや魅力に
一番最初に気づく場所だと同時にテクニックを磨ける場所で、
将来的な名プレーヤーを生む場所だと思うし、
老若男女問わずサッカーに興味持った人が気軽に混じって
ボール蹴りより興味を深められる場所だ。
まぁ僕が単にボールを蹴る場所が周りに全く無く
寂しいだけってのもあるが・・・(笑)
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2006年07月11日

FINAL イタリア×フランス

いよいよ迎えたマッチナンバー64。
この大会最後の戦いにして、
最強国の名を賭けた戦い。
オーストラリア、ウクライナ、ドイツを下し上がってきた
24年ぶりの優勝を目指すイタリアと
スペイン、ブラジル、ポルトガルを下し
8年ぶりの優勝を目指すフランス。
まずはイタリアのスタメンから
        トニ
       トッティ
ペロッタ          カモラネージ
     ピルロ ガットゥーゾ
グロッソ          ザンブロッタ
   マテラッティ カンナバーロ
       ブッフォン
システムは4−4−1−1。
現時点で考えられるベストメンバーだろう。
試合前はガットゥーゾがジダンをマークする様なことを
書いている所もあったが、実際はケースバイケースで、
ピルロが見る時もあればガットゥーゾが見る時もあるという感じだった。
     アンリ
マルダ  ジダン  リベリ
   ビエラ  マケレレ
アビダル      サニョル
   ギャラス テュラム
     バルテズ
こちらもいつもの同じ4−5−1。
フランスの方は大会前から年齢からくる
フィジカル的な問題も指摘されたが、
怪我人もなくベストメンバーと呼んでいい
メンバーが揃ったと思う。


試合開始
希望、不安、緊張感、期待感など様々な物が入り混じった
決勝戦独特の雰囲気に包まれホイッスルが鳴る。
しかしやはり何が起こるかわからないのがW杯。
センターサークル付近でアンリが横を見ながら走り抜けようと
したところアンリのアゴにカンナバーロの肩が入ってしまい
アンリは脳震盪をおこしてしまいピッチの外へ。
そのまま交代か?と思わせるほど衝突直後は足元が覚束なかったが
治療を受け数分後フランスファンの歓声と共に
ピッチへ戻りその後もプレーを続けた。
そして波乱の幕開けとなった決勝戦は
4分にザンブロッタがイエローを受けた後更に加速し
5分左サイドからペナルティエリア左へ切り込んできたマルダを
マテラッツィが倒しファール!フランスPK獲得!!
これをジダンがゴール右へチョップキックでふわりと浮かすと
ブッフォンは左へ飛びそのままゴールへと思ったら
バー直撃!ボールはそのままピッチに叩きつけられ再びバーに当たり
ゴール外へ出るも、叩きつけられた時にしっかりラインを割っており
ゴール!フランス先制!!イタリア0−1フランス
この場面でこのプレーをインスピレーションし
更に実行へ移せるというのはやはり経験を積み重ねた
ベテラン選手の揃うフランスを象徴する様なゴールだった。
11分サニョルがイエローを受ける
そして堅守の両チームだけに先制点が入ったら
無理に攻めずなかなか崩せない展開が続くであろうと
予想していたが18分ピルロの右コーナーキックから
ファーに居たマテラッツィが競ったビエラの上からヘッドを叩きつけ
ボールはバルテズ、リベリの上を抜けゴール!!
イタリア同点!フランス1−1イタリア
マテラッツィが自らのファールを帳消しにする
13分後の同点劇だった。
27分ピルロの右コーナーキックへ再びマテラッツィが合わせ
ボールは枠内へ飛ぶもこれはテュラムがクリアする。
フランスは18分の時とほぼ同じ形を作られ
あわやという場面を迎え、セットプレー時の守備を
修正できていないというかピルロのキックの精度を
マテラッツィの高さに打つ手無しという感じで、
35分にも再びコーナーキックからピルロ→マテラッツィのラインで
バー直撃という場面を作られ肝を冷やした
イタリアからすればセットプレーに活路を見出し
直接ゴールで向かわなくても、サイド攻撃からコーナーキックを
獲得できればそちらの方がゴールへの近道ではないかと思わせるほどだった。
そして44分にトッティがペナルティエリア左前約30mからの
フリーキックを外したあとロスタイム2分を消費し
前半終了

 ここまで両チーム得点はしたものの流れのなかでは決定機を作れず、
そうなると必然的に得点の可能性はセットプレーしかなくなる様に
得点は全てセットプレーからだった。
しかしフランスの場合はセットプレーとは言え
PKで実質FKやCKの制空権はイタリアが握り
また運動量も多く守備も安定し、前半はイタリアペースと言って
良かったのではないか。
しかしイタリアもトッティが全くと言って良いほどボールに触れず
流れの中ではチャンスが生まれそうな感じはなかった。

後半開始
タイスコアでは動きにくいこともあって、
メンバー交代は無く後半が始まった。
そんな中立ち上がり1分にアンリがボールを受けると
ドリブルで3人かわしペナルティエリア内左角付近から
シュートするもこれはブッフォンキャッチ。
カンナバーロとの接触でダメージが心配されたが、
それを感じさせずこの大会を通じてもなかなか見ることが出来なかった
スーパーなプレーだった。
3分イタリアが左コーナーキックから
ショートコーナーを使い、
トッティがクロスを上げカンナバーロが合わせるも枠に飛ばず。
ディフェンスでは幾度と無くカンナバーロの高いジャンプからの
ヘッドというのは見られたが、やはりこの大会で一度は
セットプレーからあのヘッドでゴールというのを見てみたかった。
4分再びアンリが3人をドリブルでかわし
ペナルティエリア内に入るもここはザンブロッタが
クリアし打たせてもらえなかった。
11分ビエラがハムストリングを痛めディアラと交代する。
フランスとしてはこれまで全ての試合で
攻守に活躍していたビエラを早い時間に失い
更には交代カードも1枚失ってしまうという
ダブルで痛い負傷となってしまった。
そしてここでリッピが動き
15分ペロッタに代えデロッシ
トッティに代えイアキンタ投入
と思い切って2枚代えを行う。
この交代は早すぎるという意見もある様だが
この少し前の時間帯からイタリアの運動量が極端に落ち
これまでの様な守備が出来なくなり
更にセカンドボールも殆ど拾われ完全に押し込まれてしまい
苦しい展開が続いてただけに、決して早い交代ではなかったと思う。
事実この交代後、イタリアはポゼッション率を回復し
押さえ込まれなくなり多少楽な展開にはなった。
それにしても、この時間帯に調子が悪いと判断したら
トッティでも誰でも関係なくズバッと交代させれてしまうのは
リッピはやはり凄い。調子の上がらない選手を交代させるというのは
単純に考えれば当たり前のことだが、
トッティがチームの中心選手であることに加え
これまでこの大会でチームの攻撃の軸となる選手を
交代させてしまうと結果を残せていないチームが多く
更には大舞台。決断するには普段の試合の何倍もの決断力が必要なはずだ。
17分アンリがカンナバーロと一対一になると
フェイントで横に振りコースをあけるとシュート!
しかしこれはブッフォンセーブ!
この場面はアンリ×カンナ&ジジというマッチアップで
かなり迫力があった。
26分この時間帯になってくると今度は逆に
フランスがセカンドボールを拾えなくなり
カウンター狙いに切り替える。
30分ディアラがトニと競り合った際に
ボールが手に当たりハンドをとられイエローを受ける
40分カモラネージに代えデルピエロ投入
イタリアは3枚目のカードを使い
この後はピッチ上の11人だけで戦わなくてはならない。
45分その後ロス2分を消費し
後半終了

 結局両チーム90分戦っても流れの中で
決定機を作ることが出来ず
ゲームは延長戦へ突入

延長前半開始
8分リベリが自ら持ち込み
ペナルティエリア左角から右足でゴール右を狙い
シュート!ボールはブッフォンの手の僅か外を通り
さらにポストを右にかすかに外れた。
この時間になると流石に両チームかなり疲れ
足も止まりスペースもあちこちに出来だす。
9分リベリに代えトレゼゲ投入
13分ペナルティエリア前でジダンがボールを受けると
右サイドのサニョルへはたき自分はペナルティエリア内へ
走りこむそしてサニョルのクロスをフリーでヘッドするも
ブッフォン片手でファインセーブ!
飛んだコースが真ん中よりで多少甘かったが
ブッフォンからしてみたら弾き出せるギリギリの位置だった。
この後のコーナーキックもブッフォンが飛び出しクリアし
15分ロスタイムは無く
延長前半終了

 両チーム後半中盤でかなり疲れが見えていただけに
ここまでくると完全に気力の勝負になり
集中力を切らした方が負けるという戦いだった。

延長後半開始
1分アンリに代えビルトール投入
ここでフランスは3枚を使い切る
リッピと違いドメネクは120分を視野に入れ
選手を投入するタイミングを見計らっていた。
そして5分。
ご存知の様にジダンがマテラッツィに頭突きをかまし
主審は見ていなかったもののフォースレフリーに確認し
一発レッド!退場!!
ジダンの現役はこの瞬間終わりを告げた。
それにしても良い悪い別にして
絶対誰も忘れない現役最後のプレーだった。
ちなみにこのマテラッツィとジダンのやりとりは
賛否両論あるだろうし一方的にどちらかが悪いというのは無いだろうけど
この試合最後までピッチ上に立っていたのはジダンではなくマテラッツィだった。
ここまでのものを認めてしまうのかどうかは別として
プレー以外の駆け引きもFootBallの一部だとは思う。
話を試合に戻すと
6分にイエローを受ける
14分ビルトールが右サイドからクロスを上げるが
これは長すぎ16分ロス1分を消費し
後半終了

 120分でも決着がつかず94年アメリカ大会以来の
決勝でのPK戦突入となった。
ちなみにその94年決勝を含めイタリアはW杯で
PK戦での勝利は無い。

PK戦開始
ゴールは右側のゴールを選び
まずは1本目。先攻はイタリア、キッカーはピルロ。
短い助走から右足でゴール真ん中上へ蹴り
バルテズも左(キッカー目線)へ飛ぶが触れずゴール!(1-0)
後攻はフランス、キッカーはヴィルトール。
ボールをセットすると左にいるレフリーの方を
2度、3度と見直しホイッスルが鳴ると右足で
ゴール右へ蹴り、ブッフォンは右へ飛びゴール!(1-1)
2本目、イタリアはマテラッツィ
ボールをセットすると長めの助走から
左足を強く振り抜きゴール右へバルテズがギリギリまで
粘り右へ飛ぶもスピードのあるボールはバルテズが届くよりも早くゴール!(2-1)
後攻フランスはトレゼゲ。
ボールをセットすると10歩下がり、
小刻みなステップから右足でゴール左上へ
ブッフォンは右へ飛ぶと
ボールはバー直撃!ジダンの先制点の時の様に
下へ叩きつけられるが、これはラインの前。
ブッフォン右手でガッツポーズ(2-1)
3本目イタリアはデロッシ。
ゴール左上を狙い右足を迷い無く振り抜き
バルテズ反応するもこのコースは取れない。
トレゼゲが直前に外したコースとほぼ一緒のコースへ
あれだけのシュートを打てるのは凄い。(3-1)
後攻フランスはアビダル。
短い助走から左足でゴール左へシュート
ブッフォンは1度左へフェイントを入れ右へ飛び
ゴール(3-2)
4本目イタリアはデルピエロ
長い助走から右足でゴール左へ
バルテズは右へ飛びゴール!(4-2)
これを外せば負けが決まるフランスはサニョル
右足でゴール右へ蹴り
ブッフォンはゴール左へ飛びゴール
決めた瞬間サニョルが吼えた(4-3)
5本目これを決めれば優勝が決まるイタリアの
5人目はグロッソ。
長く直線的な助走から左足でゴール右へ
バルテズは左へ飛びゴール!
この瞬間イタリア優勝決定!!
24年ぶりにエンブレムの星が1つ増え4つになった。

 今大会の64試合、最後を締めくくるゲームは
波乱もありながら全体的には決勝戦らしい決勝戦となり
MOMにはピルロが今大会のMVPにはジダンが選ばれた。
しかしこの日の主役はやはりマテラッツィだろうか。
個人的にはブッフォンにMVPを取って欲しかったが、
PK1本も止められなかったからな・・・^^;;
なにはともあれアッズーリの優勝で
今大会は無事幕を閉る事に。
そして各国は大陸別の選手権を当面の目標に
南アフリカ大会へスタートを切った。


     イタリア1−1フランス
19'マテラッツィ(5−3)7'ジダン
          PK


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2006年07月10日

3位決定戦 ポルトガル×ドイツ

決勝トーナメントで負けても唯一もう1度戦えるのが
ベスト4で破れた2チームによるこの3位決定戦。
今大会はフランスに敗れたポルトガルと
イタリアに破れたドイツのマッチアップ。
プレッシャーと言う重りが幾分軽くなり
3位になるには勝つしかないという状況だけに
両チーム思いきって攻め見応えのあるゲームとなった。
まずはポルトガルのスタメンから
         パウレタ
  Cロナウド         シモン
     マニシェ     デコ
        コスティーニャ
ヌノバレンテ           パウロフェレイラ
   リカルドコスタ フェルナンドメイラ
         リカルド
システムはこれまでと一緒の4−3−3ながら
3トップの右にはフィーゴではなく
シモンをスタメン起用してきた。
対するドイツのスタメンはこちら。
   クローゼ ポドルスキ
Sタイガー       シュナイダー
    ケール フリングス
ヤンセン          ラーム
   メツェルダー ノボトニー
      レーマン
ドイツもシステムはこれまでと同じく4−4−2ながら
バラック、フリードリッヒ、メルテザッカー、レーマンなどが欠場、
代わりにヤンセン、ノボトニー、ケール、カーンが入った。


試合開始
最初のチャンスはドイツ。
ペナルティエリア右約20mからのフリーキックを
シュナイダーがファーを狙い蹴ると
これを落としペナルティエリア中央に居た
ケールが叩きつける様なミドルを放つも
これはDFに当たりゴール右へ外れてしまう。
6分フリングスがイエローを受ける。
このファールで得たフリーキックは
クリアされるとそのままカウンターとなり
今度はドイツがチャンスを迎えるが
クローゼのシュートはゴール右へ外れてしまう。
このゲーム立ち上がりから両チームゴール前でのシーンが多く
息つかせぬゲームとなり中盤でずっと押し合いを続けていた
フランス×ポルトガル戦とは全く対照的なゲームとなった。
14分ペナルティエリア左へ抜け出したパウレタに
縦パスが通りカーンと一対一に!しかしこれをカーンセーブ!
今大会ずっと控えで、W杯前はクラブチームでも
精彩を欠くプレーが多かったが流石にベテランらしく
しっかりコンディションを整えこの試合では良いパフォーマンスを披露し
運も味方につけていた。
19分ケールがペナルティアーク前より
ループシュートを狙うもこれはリカルドが触りゴール上へ弾き出す。
23分リカルドコスタがイエローを受ける
31分左サイドに居たデコが右サイドへサイドチェンジすると
ゴール前へ走りその間にボールは再び
左サイドへサイドチェンジ。
そこからペナルティエリア内でフリーになったデコが受け
反転しながら右足でインにかけゴール右角を狙いシュートするも
これは僅かにゴール右へ外れてしまう。
32分コスティーニャがケールを倒しイエローを受ける
37分このゲームW杯では初めて右サイドに入ったラームが
クロスをあげるもこれはリカルドキャッチ。
ラームはこのゲーム右サイドだったからか
あまり上がらず目立たなかった。
46分その後ロス1分を消費し
前半終了

 ゴール前でのシーンはかなり多かったが
0−0での折り返しとなった。
前半終了時でのポゼッションはドイツ43%ポルトガル57%と
ポルトガルが上回ったがシュート数は7対4でドイツが上回り
互角に近かった。

後半開始
と同時にフェリポンが先に動き
コスティーニャに代えペティ投入
7分パウレタがペナルティエリア内右で受けると、
縦へドリブルしえぐると見せかけ切り替えし
左足でシュート!しかしこれはミートせずカーンがキャッチ。
そして10分シュバインシュタイガーが左サイドでボールを受けると
ペナルティエリア左前に自ら持ち込みコースを空けると
右足を思いっきり振り抜き見事に芯を捉えたボールは
揺れながらリカルドの手をかわし頭上を通ると後ろのネットへ突き刺さる。
ゴール!ドイツ先制!ポルトガル0−1ドイツ
シュバインシュタイガーの突破力、技術が光るゴールだった。
15分パウロフェレイラがポドルスキーを倒しイエローを受ける
このファールで得たフリーキックをペナルティエリア左から
シュバインシュタイガーが直接で狙うとそのボールをクリアしようとした
ペティの足に当たりゴールは無情にもゴールへ。
ゴール!ドイツ追加点 ポルトガル0−2ドイツ
確かにクリアミスと言われればそれまでだが
パワーのあるシュバインシュタイガーのフリーキックだからこそ
生まれたゴールとも言えそうだ。
ここで両ベンチ動き
19分クローゼに代えノイビル投入
23分ヌノバレンテに代えヌノゴメス投入
25分ポドルスキに代えハンケ投入
31分パウレタに代えフィーゴ投入
このフィーゴ投入によりこれまで単調だった
ポルトガルの攻めのリズムに変化が生まれ
多少勢いが出てきたかな?と思った直後の
33分シュバインシュタイガーが1点目とほぼ同じ位置より
今度は右足アウトにかけキーパーから逃げてゆくミドルを放ち
これがゴール右サイドネットへ突き刺さりゴール!
ドイツ追加点!ポルトガル0−3ドイツ
試合を決定付ける3点目をシュバインシュタイガーが
再びその右足を振り抜き決めた。
しかしこのゴール後のパフォーマンスで
でユニフォームを脱いだ為イエローを受けた^^;;
34分そこシュバインシュタイガーに代えヒクルスペルガー投入
36分左サイドシモンのクロスにニアでメツェルダーが
ダイビングヘッドでクリアしようとするが、
これがなんとゴールに向かって飛んでしまう。
しかしカーンの足に当たりナイスセーブ。
あと約10分残ってるだけにこの時間に嫌な形での
失点はこの試合の結果を変え兼ねなかったが、
運も味方につけゲームは3−0のまま進む。
37分ペナルティエリア前30mから
Cロナウドがフランス戦で蹴った様な
無回転の揺れて落ちるボールを蹴るが
これはカーンがセーブする。
なんとか一矢報いたいポルトガルは42分に
右サイドをドリブルで上がったフィーゴからの
クロスをファーのヌノゴメスがダイビングヘッド!
流石のカーンもこれだけ振られては反応する事すらできず
ボールはネットを揺らしゴール!
ポルトガル1−3ドイツ
やっぱりフィーゴはフィーゴだったと再認識させてくれるような
らしいクロスからのゴールだった。
その後47分にロス2分を消費し
試合終了

 ドイツが今大会3位となり、
破れたポルトガルは4位でこの大会を終えた。
それにしても大会を通じデコはバルサでのプレーを
あまり出せていなかった気がするのが唯一の心残りだ。


ポルトガル1−3ドイツ
88'ヌノゴメル  56'78'シュバインシュタイガー
          60'OG(ペティ)


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2006年07月09日

BEST4 ポルトガル×フランス

W杯もこの試合を含めあと3試合。
刻々と決勝の時が近づき、
イタリアの相手を決める準決勝。
グループDからオランダ、イングランドを倒し上がってきたポルトガルと
グループGからスペイン、ブラジルを倒し上がってきたフランス。
まずはポルトガルのスタメンから
       パウレタ
  ロナウド     フィーゴ
     マニシェ デコ
     コスティーニャ
ヌノバレンテ       ミゲウ
   Rカルバーリョ メイラ
       リカルド
やはり大きいのはデコの復帰。
システムは大会を通して4−3−3の固定だ。
対するフランスのスタメンはこちら。
      アンリ
 マルダ  ジダン  リベリ
    マケレレ ビエラ
 アビダル      サニョル
    ギャラス テュラム
      バルテズ
こちらも変わらず4−5−1。
このチームはジダン次第だけに、
注目はやっぱりそこだろうか。
2ラインからのディフェンスの安定感は大会随一なのも
忘れてはならない。


試合開始
最初のチャンスはポルトガル。
ペナルティエリア右前からデコのミドルシュートを
バルテズが弾き更にそこへパウレタが詰めるも
一歩遅くクリアされてしまう。
6分ジダンからの左コーナーキックを
ビエラが合わせようとするがこれはDFクリア。
8分ペナルティエリア前にドリブルしていった
Cロナウドがヒールで落としたボールを
後ろから走りこんだマニシェがミドル!
しかしこれはボール1つゴールの上。
9分フィーゴが右サイドを突破し
中のパウレタを狙いクロスを上げるが、
これはパウレタの前にテュラムが入りクリア。
まずは2人のベテランが互いにチャンスを作った。
13分ペナルティエリア左前のジダンから
左サイドのリベリに展開し、
中へクロスを送りファーのアンリが合わせようとするが
これはタイミングがあわず。
14分フィーゴの突破から右コーナーキックを獲得し
これをフィーゴが自ら蹴るも中での競り合いで
ポルトガルがファールをとられてしまう。
ここまで必ずと言っていいほど
チャンスにはジダンとフィーゴの名前が出ているが、
ジダンは周りを使いフィーゴは自ら突破するという
対照的なスタイルだった。
24分ここまではそれほどスペースや時間的余裕が
無い訳ではないが、球際は激しくポルトガルは
思うようにポゼッション出来ずフランスペースという感じで、
ポルトガルはしょうがなく長いパス一発で裏を狙うという
意図のボールが何本か見られた。
29分ペナルティエリア前のリベリから
左サイドに流れていたアンリに展開し
アンリが勝負を仕掛け抜くと右足アウトにかけ
グラウンダーのクロスを入れるもこれは誰も触れず。
そして31分ペナルティエリア内左で
ボールを受けたアンリがリカルドカルバーリョの
足に引っかかり倒れファール。PK獲得!
このPKをジダンが右足でゴール左へ!
リカルドも左へ飛び手に当てる!
がボールの勢いが勝りゴール!フランス先制!
ポルトガル0−1フランス
リカルドとジダンの対決は迫力があった。
37分左サイド突破から得た左コーナーキックを
デコが蹴るがこれはニアでクリア。
しかしポルトガルはこの時間帯から
これまで殆ど封じられていたサイド攻撃が再び顔を出し始め、
前半終盤はポルトガルペースで試合が進む。
38分ロナウドがドリブルで3人抜きをし
ペナルティエリア内左からシュートを打つが
これはDFに当たりゴール左へ外れてしまう。
46分その後ロス1分を消費し
前半終了

 前半立ち上がりからフランスがその堅い守備でペースを握り
先制という理想的なパターンで前半を終えたのに対し、
ポルトガルはペースと先制点を奪われ
苦しい展開のなか前半終盤にペースを自分達に引き戻しはするものの
決定的チャンスというものは作れず同点にする為にはもう一歩といった感じか。

後半開始
5分左サイドのジダンからペナルティアーク上のリベリへのパスが
通りリベリはこれを受けると反転シュート!
しかりこれはリカルドセーブ!
8分今度は逆のゴールで縦パスをペナルティエリア左で
受けたパウレタが上手いフェイントでDFのタイミングを上手く外し
反転シュート!しかしこれはゴール左へ外れてしまう。
9分ロナウドの左サイド突破から得た左コーナーキックだったが
これをニアでクリアされそこからフランスがカウンター!
オフェンス3に対しディフェンス2となるが
左サイドからファーへのアンリのパスが合わず
クリアされてしまう。
18分負傷したミゲウに代わりパウロフェレイラ投入
23分パウレタに代えシモン投入
24分ここまで1点リードのフランスは無理して責めず
ポルトガルは攻めたいがフランスの堅い守りを崩せずで
シュートまで行かない時間帯が続いた。
そして両チームベンチが動き
28分リベリに代えゴブー投入
29分コスティーニャに代えポスティガ投入
30分そのゴブーが右サイドを突破し
グラウンダーでマイナスのクロスを入れるが誰も触れず。
32分ペナルティエリア左約25mからのフリーキックを
Cロナウドが右足で狙い見事に真芯を捉えたボールは
バルテズの前で急激に落ちバルテズはたまらずファンブル!
ボールが飛んだ先にはフィーゴが!
これをヘッドで狙うもボールは無情にもゴール上へ外れてしまう。
ポルトガルこの試合最大のチャンスだった。
37分リカルドカルバーリョがイエローを受ける
39分フランスは2枚代え。
アンリに代えサア
マルダに代えビルトールを投入
42分サアがイエローを受ける
49分ポルトガルの右コーナーキックを蹴るも
クリアされる、更にそのセカンドボールから左クロスが
上がるもバルテズキャッチ。
そしてその直後ロスタイム4分を消費し
試合終了!
フランス決勝進出!!

 試合後退屈なゲームだったと批判を受けたこの試合だったが
フランスの強固なディフェンス、試合運びの上手さが出
フランスとしては理想的な勝利の仕方だっただろう。
ポルトガルはフランスの守備が厳しく中盤ではボールすら
満足に持たせてもらえず結果的にロングボールが多くなってしまい
自分達のサッカーをさせてもらえなかった。
これで決勝のカードはイタリア×フランス
どちらも今大会最高と呼び声高い強固なディフェンスを持ったチーム。
やはりこういう一発勝負の大会は守備の安定しているチームが強いという
セオリーを見事に反映する結果となった。


ポルトガル0−1フランス
        33'ジダン(PK)


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2006年07月06日

BEST4 イタリア×ドイツ

いよいよここまで来た!って感じの
SemiFinalです。
ベルリンへの切符を掴むのは
ここまで急成長を遂げたホスト国ドイツか?
全てのしがらみを振り払う為に真に一つとなり
カテナチオを復活させたイタリアか?
まずはドイツのスタメンから。
  
     ポドルスキ クローゼ
 ボロウスキ       シュナイダー
     バラック ケール
ラーム           フリードリッヒ
   メツェルダー メルテザッカー
        レーマン
これまでバラックの裏、CBの前、
時にはSBの後ろまでカバーしていた
フリングスがアルゼンチン戦の後
暴力行為で処分を受け出場停止に。
かわりにケールがスタメンに。
あとはシュバインシュタイガーに代わり
ボロウスキがスタメンに。

        トニ
       トッティ
 ペロッタ        カモラネージ
    ガットゥーゾ ピルロ
グロッソ          ザンブロッタ
   マテラッツィ カンナバーロ     
        ブッフォン
対するイタリアはウクライナ戦に続き
4−4−1−1を採用。
メンバーはCBにマテラッツィがサスペンション明けで
復帰した以外はウクライナ戦と同じ。


試合開始
この試合堅守を特徴とするチーム同士の対決だけに、
立ち上がりはスローペースが予想されたが、
どちらも立ち上がりからアグレッシブなサッカーを展開し
特に中盤はガツガツと激しかった。
そんな中最初のチャンスはイタリア。
3分ペナルティエリア左前約30mから
トッティが低く速いボールで狙うも
レーマンキャッチ。
14分左サイドからのクロスを
ファーでポドルスキが折り返すも、
ここはカンナバーロがクリアする。
カンナバーロはこの日もこれまで同様絶好調で、
幾度と無くドイツの攻撃を跳ね返していた。
16分ドイツDFの裏を取りペロッタがレーマンと
一対一になるも、決めきれずレーマンセーブ。
28分ペナルティエリア右ゴールライン付近から
ピルロがペナルティアーク付近でフリーのトッティに
マイナス気味でグラウンダーのクロスを送り
シュートするもDFに当たってしまう。
面白いプレーだったが、このプレーを狙うには
ゴール前の密集度が高すぎたか。
ちなみにドイツはセットプレーの時マンマークだった。
31分右コーナーキックをカモラネージが蹴るも
これはレーマンキャッチ。
この試合レーマンは思いっきりのいい飛び出しから
殆どイタリアのコーナーキックをキャッチしていた。
34分中盤でいい形で奪ったドイツがカウンターに入り
イタリア2 ドイツ3の数的優位な形から右サイドをフリーで
上がってきたシュナイダーに渡りシュートもゴール右上に外してしまう。
かなり決定的な場面だったが枠に飛ばなければゴールにはならない。
39分ボロウスキがトッティへ後ろからタックルしイエローを受ける
その後ロスタイム1分を消費し46分
前半終了

 両チーム共決定的チャンスはあったものの
互いに決めきれず、またそれ以外の時間帯は
どちらも堅い守備に苦しみ抉じ開けられずといった展開だった。
しかしザンブロッタ、グロッソの両SBの上がりが多く見られた点
シュート数、ポゼッション率で上回った点から見て
52対58くらいでイタリア優勢といったところか。

後半開始
立ち上がりいきなりドイツがチャンスを迎える。
4分クローゼが一人で持ち込みペナルティエリア内に
入りシュートしようとした所へブッフォンが好判断で飛び出し
セーブ!判断が0.5秒遅れていたらゴールという場面だった。
その直後6分今度はグロッソがスルーパスに抜け出し、
レーマンと一対一になるがこれはオフサイドを取られてしまう。
両者後半も立ち上がりからチャンスを作り
このままハイペースで進むのかと思いきや、
一転ここからペースダウンし、中盤を中心にある程度スペースが空きだす。
11分メツェルダーがイエローを受ける
17分右サイドのシュナイダーからペナルティエリア内右に居た
ポドルスキが受け、反転シュートするもブッフォン弾く!
受けた後素早い反転からのシュートだったが
流石ブッフォンという場面だった。
しかしココまで堅いイタリアの守備が何度が裏を取られる場面があり
少し気になった。
ここで両チームベンチが動き
27分ボロウスキに代えシュバインシュタイガー投入
28分トニに代えジラルディーノ投入
37分シュナイダーに代えオドンコール投入
39分後ろからのパスにグロッソが反応するも
これはレーマンが僅かに早く飛び出しクリア。
44分カモラネージがイエローを受ける
その後ロスタイム3分を消費し
後半終了

 この瞬間楽しみが30分増えた。延長戦突入!
それにしてもこの試合クローゼが殆ど姿を表さず
80分以上消えていた。

延前開始
と同時にカモラネージに代えイアキンタ投入
2トップに。しかしイアキンタはサイドに流れる事が多く
中にはジラルディーノが居る形が多かった。
そしてその直後ジラルディーノが一人でペナルティエリア右から
切り込みシュート!ボールはレーマンの横を抜けるもポスト直撃!
更にその直後の1分右コーナーキックからのセカンドボールを
ペナルティエリア右前からザンブロッタがボレーで狙い
これもレーマンの手の上を越えるがバー直撃!
あわやという場面が2度続きイタリアには
「これでも決まらないのか・・・」という雰囲気になってる様にも見えた
13分ペロッタに代えデルピエロ投入
16分右サイドからのクロスをニアへフリーで
走りこんだポドルスキーがヘッドするもこれをゴール右へ外してしまう。
イタリアDFは集中力が一瞬切れたのか、
ポドルスキの両側3〜4mは誰も居なかった。
その直後ロス1分を消費し
延前終了

 両チーム試合を決めるチャンスがあっただけに
悔しい延前となった。
そして・・・

延後開始
5分クローゼに代えノイビル投入
6分ペナルティエリア内でボールを受けた
デルピエロがキープに入り粘るも結局打てず、
そこからカウンターを食らってしまうが
ドイツはこのチャンスを活かせず。
8分イアキンタ→ジラルディーノ→デルピエロと渡り、
ペナルティエリア右角からデルピエロがミドルを狙うも
これはゴール左へ外れてしまう。
そして12分ペナルティエリア右角前約20mから
ピルロが左足でミドルを狙うもこれはクリアされ
右コーナーキック。
このコーナーキックをデルピエロが蹴るが
クリアされてしまう。しかしそのクリアボールが
ペナルティアーク上に居たピルロの元へ。
決して簡単なボールではなかったが、
これを柔らかいトラップでしっかりコントロールし
右へ向かいドリブル。DFを3〜4人引き付けた所で
ノールックでペナルティエリア内右に居るグロッソへ
グロッソはこれをダイレクトで左足でインにかけ
ゴール左へシュート!きれいにカーブのかかった
ボールはバラックの横を通り抜け
更に跳んだレーマンの横も通り抜けポストギリギリへゴール!
イタリア先制!イタリア1−0ドイツ!
PKへ突入への雰囲気が漂いだす中
ピルロの見事なパスからグロッソのファインゴールだった。
更に更に16分全員攻撃を仕掛けてきたドイツからボールを奪うと
カウンター発動!これに見て左サイドを駆け上がってきた
デルピエロがフリーで受けレーマンと一対一になると
デルピエロゾーンから右足でゴール右へゴール!!
イタリア追加点!イタリア2−0ドイツ
決勝への扉を開いた。
この直後終了のホイッスルが鳴り
試合終了!
イタリア勝利!決勝進出!!

 終了間際の劇的なゴールから
最後はデルピエロまでがゴールを決め最高の試合となった。
ホスト国ドイツは熱烈な応援を受けながら
BEST4で散り3位決定戦へ回った。


  イタリア2−0ドイツ
119'グロッソ
121'デルピエロ


W杯もこの試合を含めあと3試合。
刻々と決勝の時が近づき、
イタリアの相手を決める準決勝。
グループDからオランダ、イングランドを倒し上がってきたポルトガルと
グループGからスペイン、ブラジルを倒し上がってきたフランス。
まずはポルトガルのスタメンから
       パウレタ
  ロナウド     フィーゴ
     マニシェ デコ
     コスティーニャ
ヌノバレンテ       ミゲウ
   Rカルバーリョ メイラ
       リカルド
やはり大きいのはデコの復帰。
システムは大会を通して4−3−3の固定だ。
対するフランスのスタメンはこちら。
      アンリ
 マルダ  ジダン  リベリ
    マケレレ ビエラ
 アビダル      サニョル
    ギャラス テュラム
      バルテズ
こちらも変わらず4−5−1。
このチームはジダン次第だけに、
注目はやっぱりそこだろうか。
2ラインからのディフェンスの安定感は大会随一なのも
忘れてはならない。


試合開始
最初のチャンスはポルトガル。
ペナルティエリア右前からデコのミドルシュートを
バルテズが弾き更にそこへパウレタが詰めるも
一歩遅くクリアされてしまう。
6分ジダンからの左コーナーキックを
ビエラが合わせようとするがこれはDFクリア。
8分ペナルティエリア前にドリブルしていった
Cロナウドがヒールで落としたボールを
後ろから走りこんだマニシェがミドル!
しかしこれはボール1つゴールの上。
9分フィーゴが右サイドを突破し
中のパウレタを狙いクロスを上げるが、
これはパウレタの前にテュラムが入りクリア。
まずは2人のベテランが互いにチャンスを作った。
13分ペナルティエリア左前のジダンから
左サイドのリベリに展開し、
中へクロスを送りファーのアンリが合わせようとするが
これはタイミングがあわず。
14分フィーゴの突破から右コーナーキックを獲得し
これをフィーゴが自ら蹴るも中での競り合いで
ポルトガルがファールをとられてしまう。
ここまで必ずと言っていいほど
チャンスにはジダンとフィーゴの名前が出ているが、
ジダンは周りを使いフィーゴは自ら突破するという
対照的なスタイルだった。
24分ここまではそれほどスペースや時間的余裕が
無い訳ではないが、球際は激しくポルトガルは
思うようにポゼッション出来ずフランスペースという感じで、
ポルトガルはしょうがなく長いパス一発で裏を狙うという
意図のボールが何本か見られた。
29分ペナルティエリア前のリベリから
左サイドに流れていたアンリに展開し
アンリが勝負を仕掛け抜くと右足アウトにかけ
グラウンダーのクロスを入れるもこれは誰も触れず。
そして31分ペナルティエリア内左で
ボールを受けたアンリがリカルドカルバーリョの
足に引っかかり倒れファール。PK獲得!
このPKをジダンが右足でゴール左へ!
リカルドも左へ飛び手に当てる!
がボールの勢いが勝りゴール!フランス先制!
ポルトガル0−1フランス
リカルドとジダンの対決は迫力があった。
37分左サイド突破から得た左コーナーキックを
デコが蹴るがこれはニアでクリア。
しかしポルトガルはこの時間帯から
これまで殆ど封じられていたサイド攻撃が再び顔を出し始め、
前半終盤はポルトガルペースで試合が進む。
38分ロナウドがドリブルで3人抜きをし
ペナルティエリア内左からシュートを打つが
これはDFに当たりゴール左へ外れてしまう。
46分その後ロス1分を消費し
前半終了

 前半立ち上がりからフランスがその堅い守備でペースを握り
先制という理想的なパターンで前半を終えたのに対し、
ポルトガルはペースと先制点を奪われ
苦しい展開のなか前半終盤にペースを自分達に引き戻しはするものの
決定的チャンスというものは作れず同点にする為にはもう一歩といった感じか。

後半開始
5分左サイドのジダンからペナルティアーク上のリベリへのパスが
通りリベリはこれを受けると反転シュート!
しかりこれはリカルドセーブ!
8分今度は逆のゴールで縦パスをペナルティエリア左で
受けたパウレタが上手いフェイントでDFのタイミングを上手く外し
反転シュート!しかしこれはゴール左へ外れてしまう。
9分ロナウドの左サイド突破から得た左コーナーキックだったが
これをニアでクリアされそこからフランスがカウンター!
オフェンス3に対しディフェンス2となるが
左サイドからファーへのアンリのパスが合わず
クリアされてしまう。
18分負傷したミゲウに代わりパウロフェレイラ投入
23分パウレタに代えシモン投入
24分ここまで1点リードのフランスは無理して責めず
ポルトガルは攻めたいがフランスの堅い守りを崩せずで
シュートまで行かない時間帯が続いた。
そして両チームベンチが動き
28分リベリに代えゴブー投入
29分コスティーニャに代えポスティガ投入
30分そのゴブーが右サイドを突破し
グラウンダーでマイナスのクロスを入れるが誰も触れず。
32分ペナルティエリア左約25mからのフリーキックを
Cロナウドが右足で狙い見事に真芯を捉えたボールは
バルテズの前で急激に落ちバルテズはたまらずファンブル!
ボールが飛んだ先にはフィーゴが!
これをヘッドで狙うもボールは無情にもゴール上へ外れてしまう。
ポルトガルこの試合最大のチャンスだった。
37分リカルドカルバーリョがイエローを受ける
39分フランスは2枚代え。
アンリに代えサア
マルダに代えビルトールを投入
42分サアがイエローを受ける
49分ポルトガルの右コーナーキックを蹴るも
クリアされる、更にそのセカンドボールから左クロスが
上がるもバルテズキャッチ。
そしてその直後ロスタイム4分を消費し
試合終了!
フランス決勝進出!!

 試合後退屈なゲームだったと批判を受けたこの試合だったが
フランスの強固なディフェンス、試合運びの上手さが出
フランスとしては理想的な勝利の仕方だっただろう。
ポルトガルはフランスの守備が厳しく中盤ではボールすら
満足に持たせてもらえず結果的にロングボールが多くなってしまい
自分達のサッカーをさせてもらえなかった。
これで決勝のカードはイタリア×フランス
どちらも今大会最高と呼び声高い強固なディフェンスを持ったチーム。
やはりこういう一発勝負の大会は守備の安定しているチームが強いという
セオリーを見事に反映する結果となった。


ポルトガル0−1フランス
        33'ジダン(PK)



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2006年07月04日

BEST8 ブラジル×フランス

BEST8最後の試合にしてこの大会60試合目
そして98年決勝のカード
ブラジル×フランス
決勝戦のカードでもおかしくない対戦が
BEST8で見られるというのが
今大会、強豪国が沢山勝ちあがってるっていう
何よりの証明ですね。
まずはブラジルのスタメンから
      ロナウド
ロニー          カカ
  ゼロベルト ジュニーニョ
      Gシウバ
ロベカル         カフー
    フアン ルシオ
       ジダ
ガーナ戦の後半で見せた
4−1−4−1を試合立ち上がりから採用。
動かないと再三批判されているロナウドを1トップに置いた訳だが
この1トップのシステムはその動かないロナウドをより
顕著に目立たせてしまう形となった。
対するフランスのスタメンはこちら。
      アンリ
マルダ  ジダン  リベリ
  マケレレ ヴィエラ
アビダル      サニョル
   ギャラス テュラム
      バルテズ
こちらはいつのも4−5−1
このシステムはジダン次第と言われるが、
本当にその通りだと思い知らされたゲームだった。


試合開始
1つのミスが試合を決定付けるような
ハイレベルで緊張感に包まれたこの試合
最初のチャンスは2分ペナルティエリア左前約20mで
ロニーが倒されフリーキック獲得。
右足で狙いやすい場所からのフリーキックを
自らロニーが狙うがこれは壁に当ててしまう。
6分立ち上がりからブラジルはいつもの様に
DFラインを高く保ち
このゲームはGシウバが後ろにいる為
ディフェンスの負担が軽減された
ゼロベルトがこれまでに無いほど積極的に攻撃参加していた。
14分このゲームも中央でゲームメイクの立場に回ることが多かった
ロニーから右サイドのロナウドへ展開し
ロナウドからのクロスをニアでカカが合わせようとするが合わず。
ロナウドはガーナ戦よりはサイドへ流れたり
ディフェンスをしている場面もあり
多少コンディションは上がっている感じではあった。
しかしそれでも90分で見れば運動量が足りないのは明らかだった。
16分サニョルが右サイドをオーバーラップし
クロスを上げるもこれはジダがキャッチ。
サニョルはこれがこのゲーム初のクロスだった。
24分カフーがイエローを受ける
25分ペナルティエリア左前約25mから
ジダンが直接狙うもこれは枠の外へ飛んでしまう。
この後37分までにフランスのセットプレーが
コーナーキック2本、フリーキック2本と
4つ続くがどれもゴールには結びつかなかった。
しかし、ブラジルディフェンスは簡単にクリアという場面がなく
多少処理にぎこちなさみたいなものを感じた。
40分左サイドでマルダが前を向き、
カフーの後ろをカバーに出てきたルシオを抜くも
DFにクリアされてしまう。
45分ジダンが3人かわしペナルティエリア左前約20mの位置にいた
ビエラへラストパス。しかしこれをフアンが倒してしまい
フリーキック。このフリーキックは壁に当たるも
壁の中に入っていたロナウドの手に当たり
もしやPK?と思ったがこれはペナルティアーク内で
そこからのフリーキックに。
ちなみにこのハンドでロナウドはイエローを受けた。
そしてこのフリーキックは壁に当たってしまう。
この直後ロスタイム2分を消費し
前半終了

 ブラジルはここまで全く「らしさ」が無く
フランスとしてはここまで完璧と言っても良かったかもしれない。
特に自陣中央を経由するパスは殆ど許さず
ポストプレーヤーには必ず2人で前後や左右から
挟み殆ど仕事をさせていなかった。
ブラジルをここまで完成度の高い守備で
抑えるというのも凄いが、これを1試合通し集中を切らさず
やるというのは選手のスタミナ、技術、読み、連携、
どれが欠けても出来ない事だと思う。

後半開始
開始直後の0分ペナルティエリア右角から
フリーキックをジダンが蹴り
ビエラが合わせるもこれはゴール左へ外れてしまう。
セットプレー時の守備という面ではハーフタイムでは
修正し切れなかった様だ。
そして10分ペナルティエリア斜め左約30mの位置から
ジダンの蹴ったボールに対しブラジルDFはオフサイドを取りに行ったのか
フランスの選手について行かなかった。しかしオフサイドにはならず
ゴール前はブラジルDF3人に対しフランスは5〜6人飛び込み
ボールはファーでフリーで飛び込んだアンリが
ファーポストギリギリのあまり角度のない所からダイレクトボレー!
ジダは反応できずゴール!フランス先制!
ブラジル0−1フランス
ブラジルはここまでいくつか危ない場面のあったセットプレーで
のディフェンスを修正できず致命的なミスをしてしまった。
そしてこのアンリのゴールがジダンのアシストから決めた初ゴール!
何時出るのか?もしくはもう出ないのか?とも思っていたが
この舞台で決めるとは・・・・スゴイの一言。
16分左サイドを突破したリベリのクロスに
ニアでフアンが触り中途半端なクリアになって
あわやオウンゴールという場面だった。
17分ジュニーニョを下げアドリアーノ投入
4−4−2へ。
27分サニョルがイエローを受ける
29分ルシオがアンリを倒しイエローを受ける
30分両ベンチが動き
カフーに代えシシーニョ投入
リベリに代えゴブー投入
更に33分カカに代えロビーニョ投入
そしてそのロビーニョが
35分ロニーのクロスからシュートするも
これは無理な体勢から打った為
ゴール右へ飛んでしまう。
しかしこのあたりからフランスの疲れもあり
ブラジルがやっとらしさを少しづつ取り戻し始める
36分マルダに代えビルトール投入
39分アンリに代えサア投入
40分ロニーが蹴った左コーナーキックに
ルシオがボレーで合わせるもこれはゴールの上。
41分サアがイエローを受ける
42分テュラムがロナウドを倒しイエローを受ける
46分右サイドのシシーニョの低く速いクロスに
ゼロベルトが足を目いっぱい伸ばし触るも
弱すぎボールは無情にもゴール左へ
そしてロスタイム3分を消費し
試合終了
フランス勝利!98年以来のBEST4進出!

 この試合見て思ったのは兎に角ブラジルはフランスに相性悪いなという事。
恐らくブラジルをここまで押さえられる国は他にはないと思う。
98年の時のメンバーが多いので自信をもってるというのもあるし、
ジダンが好調なのも勿論あると思うが、
相性というのは本当にありますねぇ。
それにしてもスイス、韓国と2試合を見た後で
ジダンが出場停止で出られなかったトーゴ戦を見たわけですが、
その時アンリ、トレゼゲの2トップで戦って勝って、
僕はジダンの居た2試合に比べ居ないトーゴ戦の方が
いいと思ったんです。
しかし4−5−1のフォーメーションはジダンのコンディションによって
ここまで変わるか!?ってくらい変わるんですね。
ドメネクがこのシステムに拘っていたのも納得できる気がします。
そしてこのゲームのジダンは確実に
トップフォームに限りなく近い位置にまで来ている事を証明しましたね。
W杯という舞台に立つ事によって8年前の感覚を思い出したのか?
代表という特別なチームでアンリと組む事によって感覚を取り戻したのか?
なにが原因にしろジダンは今再び輝きを取り戻した。
あと2試合、ジダンは何処まで輝き続ける事ができるか?


ブラジル0−1フランス
       57'アンリ


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2006年07月03日

BEST8 イングランド×ポルトガル

ベスト8の3試合目イングランド×ポルトガル
2年前でのEUROでも対戦したマッチアップです。
まずはイングランドのスタメンから。
      ルーニー
Jコール       ベッカム
  ランパード ジェラード
     ハーグリーヴス
Aコール        Gネヴィル
   テリー ファーディナンド
     ロビンソン
ルーニーの1トップに4−1−4−1を採用。
ポゼッションを高めてくるであろうポルトガルに
人数をかけ守り奪った瞬間ルーニーのスピードを
活かしカウンターという狙いのシステムで、
実際ゲーム中も何度かこの形を作っていた。
対するポルトガルのシステムはこちら。
      パウレタ
Cロナウド      フィーゴ
   マニシェ ティアゴ
      ペティ
ヌノバレンテ      ミゲウ
  Rカルバーリョ メイラ
      リカルド
こちらは4−3−3を採用
デコとコスティーニャ不在が大きいが、
どこまで両サイドから崩せるかが勝負という感じだった。

試合開始
8分縦パスがルーニーにおさまりそこから反転し
縦へボールを運びペナルティエリア右前からミドル!
もこれはリカルドがキャッチ。
やはりこの辺りの突破力は流石か。
11分ペナルティエリア右約20mからフィーゴの蹴った
フリーキックがファーでイングランドDFに当たりこぼれ
チアゴの元へ転がるもこれは打てず。
ちなみにこの立ち上がりの時間帯は特に
イングランドDFが浮き足立ち普段は見られない様なミスをしていた。
19分左サイドからロナウドがGネヴィルをかわして
更に中へ切り込みペナルティエリア左角付近から
ゴール右を狙いシュートするも、これはゴール右上へ外れてしまう。
この他にもう1回だけ同じ様にロナウドの切り込みからシュートという
場面はあったもののそれ以外はあまり左サイドからチャンスを作れていなかった。
29分テリーがイエローを受ける
41分左コーナーキックをショートコーナーにし
シモンのクロスからファーでティアゴが合わせるも
これはロビンソンセーブ。
43分ペティがJコールを倒しイエローを受ける
このファールで得たペナルティエリア左前25mからのフリーキックを
ベッカムが狙うも壁に当ててしまう。
前半ベッカムが出てきたのはほぼこの場面のみで
他の時間帯は見事に消えていた。
コンディションが上がっていないのもあるのだろうけど・・・
44分ペナルティエリア左前からのランパードのミドルが
キャッチされた後ロスタイム2分を消費し
前半終了

 両チームそこまで決定的なチャンスが作れず
後半勝負といった感じだった。

後半開始
6分左足を負傷したベッカムに代えレノン投入
7分ジェラードからの右サイドコーナーキックを
ファーでフリーのランパードがボレーを狙うも
しっかりミート出来ず叩きつけ過ぎてしまいゴール上へ外れてしまう。
13分ペナルティエリア前のジェラードから
右サイドのレノンへ展開しそこからドリブルで切り込みえぐって
中へ折り返すとニアでルーニーシュートするもしっかりミートせず。
しかしこのこぼれ球にJコールが詰め様とするも
DFの寄せが早くシュートはゴール上へ外れてしまう。
その3分後の16分。ルーニーがピッチ中央で
リカルドカルバーリョと激しくボールを奪い合い
先に倒れたカルバーリョをルーニーが踏みつけてしまう。
これによりルーニーがレッドを受け一発退場!
らしさが悪い意味で出てしまった・・・・
17分パウレタに代えシモン投入
19分Jコールに代えクラウチ投入
4−4−1のフォーメションに。
24分ハーグリーヴスが左サイドからクロスを上げるも
これはゴールキックに。
それにしてもこの試合ハーグリーヴスは
一体どのくらいスタミナあるんだ?ってくらい
試合終盤になっても走り回り
更には自ら持ち上がり何度か効果的な突破も見せた。
28分チアゴに代えウーゴビアーナ投入
33分ペナルティエリア右角前からフィーゴが左足で
ゴール左を狙いミドルを放つもこれはロビンソンが片手でなんとか
セーブ。しかしクリアボールを拾うともう1度組み立てなおし
ヌノバレンテへボールが出るも、これは打てず。
ここまでこのゲーム、かなり枠内シュートが少なかったが、
このフィーゴのシュートは可能性を感じさせた。
38分ここまでクラウチにボールは出るものの
サポートが無いのもあってボールがおさまらず、
イングランドにとっては苦しい時間帯が続く。
40分フィーゴに代えコスティガ投入
後半終盤はポルトガルペースだったが、
ゴールをあげることは出来ず
48分ロスタイム3分を消費し
後半終了

 イングランドはルーニー退場により
10人になり勝つチャンスを自ら失ってしまった
という感じだった。
ポルトガルは数的優位になり
後半終盤は特に押し込んだものの
イングランドゴールをこじ開ける事は出来ず
延長戦突入。

延長前半
まず最初のチャンスは4分に
ペナルティエリア左前よりシモンがミドルを打つも
これはゴール右へ外れてしまう。
8分ジェラードが左サイドから切り込み
中のクラウチへボールを出すがこれをクラウチ合わせられず。
11分ポルトガルがカウンターから
シュートまで持って行くもこれはロビンソンがセーブ
15分ロスタイムは0分で
延長前半終了

延長後半開始
立ち上がり1分。レノンがドリブルで切り込み
ペナルティエリア内で倒されるもこれはホイッスル無し
かなり微妙な判定だった。
2分ハーグリーヴスがイエローを受ける
3分右サイドからのクロスをポスティガが
ファーで合わしネットを揺らすもこれはオフサイド。
イングランドDFは完全に崩されていただけに、
危なかった。
5分リカルドカルバーリョがイエローを受ける
12分レノンに代えキャラガー投入
イングランドはPK狙いに更に守りへ入る。
16分左サイドからマニシェがミドルを狙うも
ゴール上へ外れこの直後
延長後半終了
この大会3回目のPK戦へ。

PK戦
1本目
先攻ポルトガル
シモンが左へ蹴る!ゴール!
後攻イングランド
ランパードが右へ蹴る!リカルドセーブ!
2本目
ウーゴビアーナ左を狙い
ロビンソンは右へ飛ぶが左ポスト直撃!
ハーグリーヴス左へ蹴りリカルド触るもゴール!
3本目
ペティ左へ蹴るも枠の外へはずしてしまう
ジェラード右へ蹴るもリカルドセーブ!
4本目
ポスティガ左を狙いゴール!
キャラガーは1度ホイッスルが鳴る前にゴール右へ蹴ってしまい
仕切りなおし。今度は左サイドへ蹴るも
リカルド反応!セーブ!
5本目
ロナウド、これを決めれば勝ちが決まります。
そしてゴール右へ蹴りゴール!
ベスト4進出!
それにしてもリカルドは凄かったです。
2年前のEUROでリカルド、ブッフォン、ソーレンセンという
3人のGKが記憶に残ってますが、その内の2人が
この高いで結果を残している事を考えると、
やはり能力のあるGKはどんな大会でも良いですね。
それにしてもロビンソン・・・・・・



イングランド0−0ポルトガル
      (3−1)
       PK

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2006年07月01日

BEST8 イタリア×ウクライナ 

初出場でベスト8まで進んできたウクライナと
怪我や出場停止でメンバーを欠きながらも
その固いDFでここまで上がってきたイタリアとの対戦。
まずはウクライナのスタメンから。
  シェフチェンコ ミレフスキー
カリニチェンコ        グゼフ
     グシン ティモシュク
ネスマチニー        シェライエフ
     ルソル スビデルスキー
      ショコフスキー
怪我のボロニンに代わりミレフスキーが入った。
プレッシャーの少ない中どこまで出来るかな?と
思ったがやはりイタリアDFは甘くなかった。
対するイタリアのスタメンはこちら。
       トニ
      トッティ
 ペロッタ      カモラネージ
   ピルロ ガットゥーゾ
グロッソ         ザンブロッタ
   パルザーリ カンナバーロ
      ブッフォン
どんなフォーメションで来るのか注目されたが、
トニを1トップに4−5−1というシステムを使ってきた。
またネスタとマテラッツィがそれぞれ怪我と出場停止の為
CBが居らずここにはパルザーリが入った。

試合開始
3分カモラネージが15mほどドリブルし、
ペナルティエリア前でミドルを放つもこれはゴール右。
立ち上がり何故かウクライナDFラインと
ボランチ2人の間に大きなスペースがぽっかりと空いており
ここを使われドリブルからシュートまで持ってゆかれてしまった。
更に6分右サイドから上がったザンブロッタに
再度このスペースを突かれドリブルを許すと
ペナルティエリア右からミドルを打たれショコフスキーの手を弾き
ゴール右へゴール!イタリア先制!イタリア1−0ウクライナ
ザンブロッタの個人技も見事だったが、
ウクライナDFは一番空けてはいけないスペースを相手に与えてしまった。
15分スビデルスキーがイエローを受ける。
20分ブロヒン監督はかなり早い時間に動き
スビデルスキーに代えボロベイを投入
21分カリニチェンコがイエローを受ける
ウクライナは完全に出鼻を挫かれゲームはイタリアペースに。
22分ペナルティエリア右あたりのタッチラインからの
スローインをトッティがダイレクトで中へ入れ
トニがペナルティエリア内でキープし
ペロッタへ落とすも、これは打てず。
この大会、スローインからのサインプレーというか、
スローインもセットプレーと見て事前にそこからの攻撃を練習している様だ。
32分ティモシュクがペナルティエリア右からミドルを狙うも
これはゴール右へ外れてしまう。
ちなみにこのシュートがウクライナの初シュートだった。
47分ルソルが負傷しワシュクを投入した直後
ロスタイム2分を消費し
前半終了

 ウクライナはこれまでの試合同様
殆どシェバへボールを入れることが出来ず、
チャンスを作れずに前半を終えた。
イタリアとすれば前半立ち上がりの1点で
主導権を握り前半を自分達のペースを終える事が出来たので
上々の折り返しといった所か。

後半開始
後半序盤からウクライナが攻めに出ていくつかチャンスを作る。
3分ウクライナが左サイドからあげたクロスをグロッソが
ニアで触りファーポスト側へクリアするが、
一歩間違えばOGという少々危ない場面だった。
4分グシンがクロスにヘッドで合わせるも
ブッフォンセーブ!
更に12分グゼフがほぼ一対一の場面からシュート!
これをブッフォン弾くもボールはカリニチェンコの元へ
しかしこれもクリア!
ブッフォンは相変わらずの安定感で
この日もイタリアゴールに鍵をかけていた。
それにしてもブッフォンはここまでの4試合も含め
終始安定したパフォーマンスを披露し、
この試合では例え一対一の場面でもゴールを入れられる感じがしなかった。
そしてその直後の13分。
左コーナーキックをショートコーナーを使い
トッティが左サイドからクロスを上げると、
ゴール前中央でカンナバーロがフリーでヘッドを狙うも
これは高さが足りず頭の上を越える。
しかしその後ろに居たトニがDFを背負いながらヘッド!
ゴール左へゴール!イタリア追加点!イタリア2−0ウクライナ
確かにトッティからいいボールがあがったものの、
ゴール前にカンナバーロをフリーで飛ばせてしまう守備というは頂け無い。
22分ミレフスキーがイエローを受ける。
23分ここでリッピが動き
カモラネージに代えオッド
ピルロに代えバローニを投入と
2枚代えをする。この交代によりザンブロッタが左サイドへ移動。
24分その左サイドへ移ったザンブロッタが
左サイドを切り裂きえぐった所で中のトニにパス。
これはトニが押し込むだけで、ゴール!イタリア追加点!
イタリア3−0ウクライナ
ここに来てトニにやっと爆発の兆しが見え出した。
27分ミレフスキーに代えビエリク投入
31分ガットゥーゾに代えザッカルロ投入
33分ペナルティエリア前やや左約30mからのフリーキックを
シェバが低く速い軌道のボールで狙うもこれは冷静にブッフォンがパンチング。
44分シェバが左サイドからマルセイユルーレットで
2人かわし更にペナルティエリア内でもう1度ルーレットを見せ
かわそうとするが倒されてしまう。しかしこれはファールとってもらえず。
その後ロスタイム2分を消費し
試合終了
イタリア勝利!ベスト4進出!
恐らくイタリアはこの大会一番内容の良い
イタリアらしさが出た試合だったと思う。
おまけに一連のユーヴェの騒動でかなりチームが纏まっているだけに
更に上を目指せるかもしれない。
どうやら開幕前の予想でイタリアは0か100のどちらかと言っていたが
100だった様だ。
ウクライナはスイス戦をPKまで戦った疲れも
あったと思うが、初出場でこの成績は成功と言って良いと思う。


イタリア3−0ウクライナ
6'ザンブロッタ
59'69'トニ


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posted by KEN at 19:52| Comment(2) | TrackBack(0) | W杯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

BEST8 アルゼンチン×ドイツ

いよいよ始まったベスト8。
その初戦を飾るのがホスト国ドイツと
大会中一躍優勝候補NO1に躍り出たアルゼンチンとの対戦。
まずはアルゼンチンのスタメンから。
     テベス   クレスポ
      リケルメ
            ルイスゴンザレス
 マキシロドリゲス
      マスチェラーノ
  ソリン         コロッチーニ
     エインセ アジャラ  
       アボンダンシエリ
システムはいつもの4−4−2でリケルメスタイルとでも言うのかな?
しかしカンビアッソではなくルイスゴンザレス。
サビオラではなくテベスをスタメン起用してきた。
これが吉と出るのか凶と出るのか・・・・
対するドイツのスタメンはこちら。
   ポドルスキ クローゼ
Sタイガー         シュナイダー
    バラック
        フリングス
ラーム           フリードリッヒ
  メツェルダー メルテザッカー
       レーマン
こちらはいつもの4−4−2。
しかしバラックは少し上がり目
フリングスはその後ろもカバーという感じだったので
上みたいな形にしてみました。

試合開始
2分ポドルスキーがイエローを受ける
ちなみに注目されたサイドの引っ張り合いですが、
立ち上がりはソリンのサイドはアルゼンチンが。
ラームのサイドはドイツがやや攻勢だったかな?という感じでした。
7分左コーナーキックをリケルメが蹴り
ニアでソリンが飛び込むもこれは合わず。
前半アルゼンチンはもう1回コーナーキックがあり
そこでも同じプレーにトライしたが、これも合わなかった。
16分ペナルティエリア右前約20mから
クロスが入りこれをバラックがニアへ斜めへ走り込みながら
ヘッドで合わせるもこれは惜しくもゴール右へ外れてしまう。
18分左サイドでテベスがDFの股間を抜きペナルティエリア左へ走り込んできた
ソリンへパス。これが通りソリンが中へクロスを入れるもDFクリア。
ちなみにこの時間帯はドイツがディフェンス間でパスを回していても
クレスポを中心に前から積極的にプレスをかけ仕方なくレーマンへ
バックパスという場面が短い時間に何度かみられ、
かなり押し込まれてるなぁ。という印象だった。
24分左サイドからラームがクロスを上げるもこれは精度が悪く誰も合わせられない。
この日はスウェーデン戦の様に慎重にはならず、
そこそこ積極的に左サイドを上がる場面が何度か見られた。
ちなみにこの時点でポゼッションはドイツが37アルゼンチンが63と
圧倒的にアルゼンチンがキープしていた。
しかし試合展開は、両者とも崩される事なく五分五分に近かった。
再三指摘されてたドイツのCBの弱さというのも
フリングスが守備に重心を置いていた事を差し引いても
あれだけ中へ中へとガツガツくるアルゼンチンを押さえ切れれば
上出来だと思う。結局流れの中では得点無しですからね。
35分ペナルティエリア斜め右約20mからフリーキックを
ファーのアジャラを狙い上げるが、
これはアジャラのファールとなってしまう。
42分この時間帯は、一番失点を気をつけなければいけない
時間帯のひとつという事もあってか
リケルメがセンターサークルでプレーする時間が多かった。
しかし相手からしたらこのエリアでプレーするリケルメというのは
全然怖くないはず。
45分前半はロスタイム0分で
前半終了

 前半は両チームなかなか相手ゴール前まで持ってゆけず、
後半勝負かな?といった印象だった。
前半終了時でのポゼッションはドイツが35%アルゼンチンが65%。
自分達がボールを支配していると考えているアルゼンチンと、
相手にボールを持たせていると考えているドイツで
メンタル的にも五分だったと思う。

後半開始
1分ソリンがイエローをもらう。
そしえ4分リケルメが右コーナーキックを蹴ると
そのボールにこれまでと同様ニアにソリン、
その後ろにクレスポが飛び込むもボールは2人の
頭の上を越えクレスポが明けた後ろスペースへ
アジャラが飛び込みヘッドでゴール右へゴール!!
アルゼンチン先制!
アルゼンチン1−0ドイツ
これまでニア、ニアと二回続けて蹴っていたリケルメだったが、
3本目を真ん中に入れた所でゴールが生まれた。
14分マスチェラーノがシュナイダーを倒しイエローをうける。
16分シュナイダーに代えオドンコル投入
ここで100m10秒6の超速オドンコルを投入し
ドイツはより攻撃的に。
18分左コーナーキックから折り返したとこからの
こぼれ球をゴール前でバラックがボレーするもアジャラに当たってしまう。
25分クローゼとの接触で怪我をした
GKアボンダンシエリに代えフランコ投入。
結果的にアルゼンチンにとってはこの交代が最後まで響く事に。
26分リケルメを下げカンビアッソ投入
アルゼンチンは守りに入る。
29分シュバインシュタイガーに代えボロウスキ投入
34分クレスポに代えフリオ・クルス投入
そしてその直後の35分左サイドバラックからのクロスを
中でボロウスキがそらしファーのクローゼがソリンの前に入り
合わせゴール!ドイツ同点!アルゼンチン1−1ドイツ
守りに入ったアルゼンチンを崩すのはかなり大変なので、
このままあと10分過ぎるのかな?と思ってたところに
バラックから見事なクロスが入り、
クリンスマンのボロウスキ投入がビタッ!とはまった形になった。
やはりこれもホームの後押しあってこその同点劇だったように思う。
そしてこの時点で勝利する為にはもう1度攻めなければいけないとなった
アルゼンチンにリケルメの不在というのは想像以上に大きかったし、
ベンチにメッシ、サビオラ、アイマールといった選手が居るのに
投入できないという点はアボンダンシエリの怪我が大きかったのかなとも思う。
40分クローゼに代えノイビル投入。
ここで両チーム3枚のカードを使い果たす。
42分マキシロドリゲスがシュミレーションでイエローをもらう。
48分オドンコルがイエローを受けたあと
ロス4分を消費し
後半終了

 アルゼンチンはやはりリケルメを下げたのが10分くらい早かったかな?
という感じだった。そして同点にされてから再び攻撃モードへ
切り替えなければいけないとなった時に
攻撃の核となる選手が居らず、また投入も出来ないというのは痛かった。
ドイツからすれば粘って粘っての同点。
楽な展開ではなかったが、それでも90分終えた時点で
追いついての1−1のタイスコアでいられるというのは
かなりメンタル的に優位な立場に立てていたと思う。
そしてゲームは延長戦へ突入。
  
延長前半
アルゼンチンボールで開始。
アルゼンチンは延長立ち上がりから3トップの様な形で
攻撃的にゲームへ入った。
4分クルスがイエローを受ける
10分右コーナーキックに中でメツェルダーが合わせるも
これは惜しくもゴール上。
14分ペナルティエリア右角からルイスゴンザレスが
シュートを放つもこれはゴール右上へ。
その後ロスタイム1分を消費し
延長前半終了

延長後半開始
0分開始早々テベスがペナルティエリア約30から
ミドルを狙うもこれはレーマンキャッチ。
この日レーマンは120分通しかない良いパフォーマンスを見せていた。
が、本当の見せ場はその後に待っていた。
5分マキシロドリゲスの右コーナーキックに
ファーでクルスが合わせるもゴール上へ。
ここまでいくつかチャンスがあるもなかなか枠へ飛ばない。
8分フリードリッヒがイエローを受ける
10分左サイドからボールが入りペナルティエリア内でキープ
から右サイドのオドンコルへ展開し、
右サイドをえぐり折り返すがこれは誰も触れず。
14分ペナルティエリア斜め右約25mから
フリーキックもこれはバラックがクリアし
この後ロスタイム1分を消費し
延長後半終了
PK戦へ!

1本目
先攻はドイツ。ノイビルが決める。(1-0)
後攻アルゼンチン。クルスが決める(1-1)
2本目
ドイツ バラックが決める(2-1)
アルゼンチン アジャラがレーマンに止められる(2-1)
3本目
ドイツ ポドルスキが決める(3-1)
アルゼンチン マキシロドリゲス決める(3-2)
4本目
ドイツ ボロウスキが決める(4-2)
アルゼンチン カンビアッソ 右足でゴール右を狙い蹴るも
レーマン反応しセーブ!(4-2)
ドイツ勝利!ベスト4進出!!
レーマンは4本中全てに蹴った方向へ反応し、その内2本を止めた。
ちなみにスイス×ウクライナ戦に続きバラック以外の
7本を蹴る瞬間に「右っ!」とか「左っ!」とか言ってたら当たりました。
でも、バラックのは本当に分らなかった。
予想が外れる時でも大体蹴る瞬間直感的にどちらかに
決まるんですが、バラックだけはボールがゴールに入るまで分らなかったです。

 それにしてもこの舞台でCL準決勝の再現が見たかった!
リケルメがもう少し長い時間ピッチに立っていてくれたら見れたのに・・・
ちなみに、これまでかなりの確率でポゼッションが高い方が勝利し
先制点を取った方が勝利してましたが、
この試合はこれまでのデータをことごとく覆すドイツの勝利だった。
決勝の舞台まであと1勝。この勢いは止まらないのかな?
それにしても最初から予想が外れましたね・・・(汗)


アルゼンチン1−1ドイツ
49'アジャラ(4−2)80'クローゼ
       PK       


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2006年06月29日

ベスト8 プレビュー

W杯開幕から早20日。
期間中初の休養でこれから始まる準々決勝へ向け
プレビューなんぞをやってみようと思います。


ドイツ×アルゼンチン

 まずはホスト国ドイツと
死のグループCを勝ち上がってきた
アルゼンチンとのゲーム。
ドイツは大会前散々だったDFが
戦うごとに急成長を遂げ、
ここ3試合(ポーランド、エクアドル、スウェーデン)は
無失点という状況です。
それに今大会10得点をあげている
アルゼンチンオフェンスとのぶつかりあいというのが
この試合最大の見所でしょう。
も少し深く掘り下げると、
リケルメとバラックを抑えきるのはどっちか?
という事になると思います。
恐らくリケルメはフリングスとフリードリッヒが、
バラックはカンビアッソとネスマチーニあたりが見る事になると思いますが、
このマッチアップ、ソリンが同じサイドに居て
フリードリッヒはそちらの対応に追われそうなので、
リケルメが有利かな?なんて思ってます。
ちなみにこの両チームの対戦成績は
10試合やってアルゼンチンの4勝3分け3敗と
かなり拮抗した結果に。しかしここ5戦の対戦成績は
2勝2分け1敗と多少アルゼンチンリードです。
直近の試合は去年のコンフェデで2−2で引き分けてます。


イタリア×ウクライナ

 これまでの両チームの対戦はフレンドリーマッチ1試合と
1996年のEUROの予選が2戦の全3戦。
成績は3戦でイタリアの2勝1分けと
イタリアはこれまでウクライナに負け知らず。
しかし直近の今年6月6日に行われたフレンドリーマッチでは
0−0の引き分けで、殆どのメンバーがこの試合に出場してただけに
ウクライナのイタリアへのイメージというのは悪くないと思われます。

 この試合なんといってもシェバとイタリアDFの駆け引きが見所でしょう。
これまでイタリアで数々の実績を上げてきたシェバだけに、
カテナチオの崩し方は心得ているはず。
しかしウクライナの方はスイスとの死闘でボロニンが
負傷しイタリア戦には出場不可能という事で厳しい戦いには変わりなさそう。
やはりイタリア有利は揺ぎ無いところか。


イングランド×ポルトガル

 ここは10戦しイングランドの3勝5分け2敗と
かなり拮抗しています。
ここ5戦でもイングランドの1勝2分け2敗で
その1敗は記憶に新しい2004年のEUROで
決勝TでPKまで行っての負けだけに
ポルトガルのホームという事を考慮すれば
対戦成績はほぼ互角。
しかし、ポルトガルはオランダとの試合で、
退場者を2名だしており中でもデコの出場停止は痛いなんて騒ぎじゃない。
Cロナウドも怪我で微妙な状況。
これだけ戦力差があるとなると、イングランド有利と言わざるおえないか。


ブラジル×フランス

 このカードはご存知の通り98年の決勝カード。
あの時の印象は両チーム良い悪いは別にして
強烈に残っていることは間違いないだろう。
対戦成績は7戦で2勝3分け2敗と全くの五分。
当然ブラジルが勝ち越していない国というのは恐らく他に無く
イングランド、アルゼンチン、ドイツ、イタリアと
強豪国全てに勝ち越しているだけに、
対戦成績が五分というのは結構な苦手意識を持っている気がする。

 試合展開としては打ち合いに持って行ければブラジル有利だが、
恐らくそうはならず、スペイン戦の様にミスパスを奪い
リベリなんかがロベカルの裏を突ければ勝機は有るが、
この試合何と言っても鍵になるのはジダンのコンディションだろう。
彼がスペイン以上のパフォーマンスを見せれば
この試合面白い勝負になる事は間違いない。
とは言え8年前に居なかったロニーとカカという
2つの才能がピッチ上に居る事も忘れてはならない。
パレイラがここを最大の勝負と睨み一気に
この2人にトップコンディションまで
上げさせる事があればいくらフランスと言えど太刀打ちできないだろう。
またゼ・ロベルトとジダン、マケレレ&ヴィエラとロニー&カカの
マッチアップは非常に面白そうだ。
フランクフルトがジダンのラストダンスの地なるか?

 ちなみに最後に気が早いがちょっと面白いデータを。
イングランドがベスト4へ勝ち上がった場合、
対戦する可能性があるのはブラジルとフランスの2チームだが、
この両国に対するイングランドの対戦成績が実に極端なのだ。
ブラジルに対しては1勝5分け5敗と
11戦して1勝しか出来ていない。
しかしフランスとは4勝2分け2敗と8戦し
5割の勝率を残している。
イングランドが40年ぶりの栄冠を手にするには
フランス勝利が必須条件か?

posted by KEN at 17:39| Comment(0) | TrackBack(1) | W杯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

決勝トーナメント一回戦 フランス×スペイン

グループHを3連勝で上がってきたスペインと
グループGを1勝2分けで上がってきたフランスとの対戦。
ちなみにこの試合がベスト16最後の試合。

     トーレス
 ラウル      ビジャ
   チャビ  セスク
     アロンソ
ベルニア      セルヒオラモス
   プジョル パブロ
    カシージャス
システムはいつもの様に4−3−3。
が今日はセスクがスタメン起用。
グループリーグの様なトーレスとのホットラインが
期待されたが、この試合その場面は見られなかった。
      アンリ
 マルダ  ジダン  リベリ
   マケレレ ヴィエラ
アビダル       サニョル
   ギャラス テュラム
     バルテズ
こちらはジダンが戻り4−5−1に。
トーゴ戦を見る限り2トップの方が機能しているように
感じたがやはりこのチームはジダンのチーム。
ジダンが復調してくると同時にチームも機能し始めた。

試合開始
8分ペナルティエリア右約15mからフリーキックを
ベルニアが左足で狙うもこはゴールの上へ外れてしまう。
22分右サイドからのアンリの低く速いクロスに
ニアにリベリ、ファーにヴィエラが飛び込み
どちらが触っても1点という場面だったがどちらも触れなかった。
ちなみにこの試合もアンリがサイドに流れている時などは
ヴィエラが積極的に攻撃参加しペナルティエリア内に居る事も多かった。
27分スペインの左コーナーキックはニアでクリアされるも
セカンドボールを拾いそこからもう1度組み立て直すと
ペナルティエリア内左に残っていたパブロにボールが入り、
キープするとテュラムがパプロを倒してしまい
ファール!スペインPK獲得。
これをビジャが右足でゴール左へ完璧なコースで蹴り込みゴール!
スペイン先制!フランス0−1スペイン
スペインペースの時間帯から生まれた得点だった。
30分スペインが左コーナーキックを蹴るもこれはニアでクリアされてしまう。
ちなみにこの試合フランスはニアとファーに一人づつ置きあとはマンマークという形で守備をしていた。
そしてこの時間帯からスペインのSB。特にセルヒオラモスが
積極的に上がり攻撃参加をし始める。
そして41分。このままスペインの1点リードで
前半を終えるのかと思った瞬間。
高くなったスペインDFラインをヴィエラのパスが貫き
それに反応したリベリが抜け出すとカシージャスをかわし
トップスピードで帰ってきたプジョルとベルニアの足先を
嘲笑うかのようにボールはゴールの中へ。
ゴール!フランス同点!フランス1−1スペイン
ヴィエラにプレスをかけ切れなかった事、
2列目から飛び出したリベリを捕まえ切れなかった事が
失点の原因だった。
このあとロスタイムを消費し
前半終了

 スペインとしては前半自分達のペースで
ゲームを進めていただけに嫌な時間帯に失点してしまった。
フランスからみれば前半先制を許しながらも
自分達のペースと言い切れない状況で同点に追いつけたのは
後半勢いに乗る為には十分な好材料だった。

後半開始
51分スルーパスにマルダが抜け出し
カシージャスを一対一に。ここでマルダはループを狙うも
うまく浮かすことが出来ずカシージャスにクリアされる。
54分アラゴネスが先に動き
ビジャに代えホアキン
ラウルに代えガルシア
と2枚代えをし、勝ち越し点を奪いに行く。
67分ヴィエラがセスクを倒しイエローを受ける。
68分ベルニアからの左クロスを
ガルシアがヘッドで合わせるも叩きつけ過ぎてしまい、
ボールはゴール上へと外れてしまう。
70分チャビに代えマルコス・セナ投入
後半は全体的にフランスペースの中、
2枚代えをしリズムを変えようと思ったアラゴネスだったが、
思うようにいかずこの時点で3枚目のカードを切った。
がしかしこれでもフランスのリズムは崩す事が出来ず、
以前フランスペースでゲームは進んだ。
ちなみに今思うとこのタイミングでセナではなく
イニエスタを投入していても面白かったかなとは思う。
74分マルダに代えゴブー投入。
フランスはここで1枚目のカードを切った。
どうやらドメネクは延長戦まで見据えていたようだ。
78分ここまでらしいプレーを見せれて居なかった
ホアキンがようやくあのドリブルで右サイドを切り裂き、
自らシュートまで持って行くもこれはゴール右へ外れてしまう。
80分プジョルがアンリを止められず体をぶつけてしまいイエローを受ける。
そして83分このファールで得たペナルティエリア前やや右
約30からのフリーキックを
ニアでアロンソが触るもクリアしきれずファーに走りこんだ
ヴィエラに合ってしまい、ゴール!
フランス逆転!フランス2−1スペイン
プジョルはどうもこのゲームに限らず
これまでのゲーム全てでバルサの時の様な
人に強く、一対一で必ず勝つ強さというのを
見せられないで居たように思う。
とはいえプジョルに限らずイニエスタもチャビも
この大会100%のプレーというのは見れなかった。
やはりCLを最後まで戦った影響というのは
予想以上に大きいのかな。
86分リベリがイエローを受ける
88分アンリに代えヴィルトール投入
90分ジダンがイエローを受ける
そしてそのまま試合終了かと思った91分。
スルーパスに抜け出したジダンがワンフェイクでプジョルをかわし
右足でゴール左へゴール!フランス追加点!
ジダンの冒険はまだまだ終わらない。
そしてその後ロスタイム3分を消費し
試合終了

 フランスが勝利し98年決勝以来のブラジルと再戦が決定した。
恐らくこのゲームに勝利したチームがこのブロックは勝ち抜くであろう。
そしてドイツ×アルゼンチンの勝者と決勝で当たる事になるだろう。
それにしてもスペインはまたもやベスト16で
夢尽きる結果になってしまった。
若い選手が多いだけに1試合の中でも波があるのが
最大の弱点の様な気がする。
EUROこそ結果を残してくれる事を期待しよう。


フランス3−1スペイン
41'リベリ   28'PKビジャ
83'ヴィエラ
92'ジダン


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posted by KEN at 16:32| Comment(0) | TrackBack(0) | W杯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

決勝トーナメント一回戦 ブラジル×ガーナ

初出場で決勝Tへ初進出のガーナと
全ての大会に出場し数え切れないほど予選突破を
しているブラジルとの対戦。
このまでの駆け上がってきたガーナの勢いが何処まで通じるのか
またこれまでグループリーグは低調なパフォーマンスが続いたブラジルは
何時ギヤが上げてくるのか?と行った所に試合前は注目が集まった。
まずはブラジルのスタメンから。
   ロナウド アドリアーノ
ロニー           カカ
   ゼロベルト エメルソン
ロベカル          カフー
    フアン ルシオ
       ジダ
ロビーニョが負傷したとの事で
ロナウドが動けなかった時は前線を活性化させる選手が
居ないので大丈夫かな?と思ったが要らぬ心配だった。
対するガーナのスタメンはこちら。
    ギャン アモアー
ムンタリ アッピアー ハヌミ
     Eアッド
パプー        パンスティル
   イリアス メンサー
     キングストン  
なんと言ってもエッシェンのサスペンションが痛い。
エッシェンが居ればもっと拮抗した試合になっていただろう。
ちなみにエッシェンのポジションにはEアッドが入った。
    

試合開始
5分いきなりロナウドがカカのパスに抜け出し
GKキングストンと一対一になると右足でシザースをかけると 
左足ワンタッチしキングストンをかわし猛スピードで帰ってきた
パンスティルより一瞬早くゴールへ流し込みゴール!
ブラジル先制!ブラジル1−0ガーナ
一瞬のスピード、ゴール前での落ち着き、GKのかわし方
などこの辺りは流石と言ったところか。
そしてこのゴールでゲルトミュラーを上回り
W杯通算15ゴールの新記録を樹立。
6分アッピアーがイエローを受ける。
10分ムンタリがイエローを受ける。
13分アドリアーノがGKと一対一になったにも関わらず
打てずその後ペナルティエリア内で倒れるもシュミレーションをとられ
イエローを受けてしまう。
1点目のロナウドの時と似たようなシュチュエーションだったが
GKをかわす技術はまだロナウドの方が上の様だ。
17分左コーナーキックからのセカンドボールを組み立てなおし、
縦パスをペナルティエリア前に居るアモアーに入れるも
これはトラップが大きすぎシュートまで持って行けなかった。
この試合CBの前で外へ外へと追いやるディフェンスが出来ず
何度かペナルティエリア前にギャンやアモアーへ縦パスが入る場面があったが、
あちこちで指摘されている通りボールが入っても
その後の受ける側の技術や冷静さという部分が欠け、
フィニッシュまで持ってゆける場面は殆ど無かった。
ここの精度がこの試合の勝敗を分けたと言っても過言ではないだろう。
ちなみにこの穴は後半開始から入ったGシウバにより完全に塞がれた。
28分パンスティルがイエローを受ける。
36分右サイドからのクロスをギャンが詰めるもこれはゴール上へ外れてします。
37分Eアッドがイエローを受ける
41分左コーナーキックからメンサーがゴール前で
完全フリーになり打点の高いヘッドで叩きつけるが
ジダが右足1本でファインセーブ!
これはガーナがこの試合一番の決定的な場面だった。
43分フアンがEアッドへタックルしイエローを受ける。
45分決める所を決めないと反対にやられてしまうのはサッカーの掟か?
ルシオがハーフェーライン付近まで得意のドリブルで持ち上がり、
そこからカカ→右サイドを上がったカフー
カフーが右サイドからクロスを上げDFに当たるも
そのボールがアドリアーノの左膝に当たりゴール!
ブラジル追加点!ブラジル2−0ガーナ
ブラジルらしい攻撃からの追加点だった。
そしてこの後ロス3分を消費し
前半終了

 前半からDFラインを高めに設定し
攻撃的に来たガーナだったが、
結果その裏をとられ失点してしまった。
また前半で4枚のイエローというのも
ガーナは少しもらいすぎたか?

後半開始
と同時にエメルソンに代えGシウバ投入
2分ギャンがイエローを受ける
11分ロニーのパスにロベカルが抜け出し
ペナルティエリア左でGKと一対一もこれはキングストンセーブ!
3点目か?と思ったがキングストンの好判断だった。
ここで両ベンチが動き
15分ガーナはEアッドに代えボーティング投入
ブラジルはアドリアーノを下げジュニーニョ・ペルナンブカーノを投入
この交代でブラジルはゼロベルト、Gシウバ、ジュニーニョの
3ボランチになり、CB前の穴はなくなり守備が安定するようになった。
そして前線はロナウドを1トップにロナウジーニョとカカの2シャドーという形に。
この2シャドーは最強の何者でもないでしょう^^;;
これにロナウドではなくアンリの1トップというのを何時か見てみたい・・・(笑)
で試合に戻ると
24分ギャンがペナルティエリア左からゴール右を狙い
シュートするがこれはジダ正面。
23分アモアーに代えタチ=メンサ投入
33分ロニーのミスからボールを奪われ
ペナルティエリア上のタチ=メンサに縦パスが入り
シュートするもこれもジダ正面。
そして36分ギャンがペナルティエリア内で倒れるが
これをシュミレーションととられこの日2枚目のイエローで退場!
10人でブラジル相手に最低2点取らなければいけない状況になってしまった。
37分カカに代えリカルジーニョ投入
直後38分そのリカルジーニョのパス前がかりになったガーナDFラインの
裏へにゼロベルトが抜け出しキングストンを前でワンタッチし頭の横を通しかわすと
あとは無人のゴールへ。ゴール!ブラジル追加点!
ブラジル3−0ガーナ
この後更に42分ロナウド、44分カフー、47分フアンが
それぞれGKと一対一の場面を迎えるがキングストンの好セーブもあり
決め切れなかった。この試合キングストンが居なかったらもっと点差が開いていただろう。
そしてロス3分を消費し
試合終了!
ブラジル予定通りベスト8進出といったところか。
ちなみに驚いた事にルッシオはこの大会初戦からファールゼロという
驚異的な記録を残している。もちろんここまでの4試合、合計360分フル出場している。
ちなみにフアンもここまで7と少ないとは言えないが
テリーの6やテュラムの8と比べても多いとも言え無い。


ブラジル3−0ガーナ
5'ロナウド
46'+アドリアーノ
84'ぜロベルト


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2006年06月28日

決勝トーナメント一回戦 ウクライナ×スイス

当然だがこの試合に勝ったどちらかが
ベスト8に残るスイス×ウクライナの試合。
センデロスが肩の脱臼で欠場しシェバとの対決が見られないのは寂しいが、
これは新シーズンのプレミアまで楽しみに取っておこう。
ではまずはスイスのスタメンから。
       フライ
ビッキー ハカンヤキン バルネッタ
  フォーゲル   カバナス
マニャン         Pデーゲン
    ミュラー ジュル
    ツーバービューラー
韓国戦とフォーメーションは同じながら
怪我のセンデロスに代わりジュルがCBに
スパイヒャーに代わりマニャンが左SBにスタメン起用された。
前6人は韓国戦と一緒。
対するウクライナのスタメンはこちら。
   シェフチェンコ ボロニン
 カリニチェンコ    ボロベイ
   シェライエフ ティモシュク
ネスマチニー        グゼフ
     グシン バシュク
     ショコフスキー
こちらは4−4−2のオーソドックスなスタイル。
やはりシェフチェンコのコンディションが鍵になりそうだ。

試合開始
4分ハカンヤキンがゴール前でこぼれ球をダイレクトシュートするが、
これはゴール右に外れてしまう。
12分ビッキーがミドルを放つもこれはキーパーセーブ。
20分ペナルティエリア左角横約5mから
ウクライナフリーキック獲得。
このボールを前で選手が潰れた後ろへシェフチェンコが
走りこんでダイビングヘッド気味に合わせるがバーに直撃!
この試合最初の決定的な場面だった。
更に23分には反対側のゴールのポストを
フライがペナルティエリア左前約10mから蹴ったボールが叩く。
この時間両チームセットプレーからチャンスを作り、
何時ゴールが生まれてもおかしくない状況だったが
ここから一転試合は長い間こう着状態に。
33分ジュルに代えグリヒティング投入。
この交代はジュルの所がやられているという事だったのだが、
その原因がコンディション不良なのか、
シェバとの相性が悪いからなのかは分らなかった。
45分前半終盤は両チーム相手DFを崩し
決定的チャンスを作るという事は無くロス1分を消費し
前半終了

 45分を見てやはりスイスはセンデロスが居ないのは
相当厳しいな。という印象だった。
DF面は勿論だが彼がいれば韓国戦の様な
高さを活かしたセットプレーというのが大きな武器になる。
ウクライナはシェバを活かしきれていないという感じだろうか・・・
結局シェバが前半で決定的チャンスを迎えたのはバーを叩いたシーンだけだった。

後半開始
1分右サイドのクロスからボロニンの頭に合うも
これはゴール左へ外れてしまう。
13分バルネッタがネスマチニを倒しイエローを受ける。
結局この試合イエローはこの1枚だけだった。
イエローが出ていない試合というのは無いと思うので
この試合が最少記録なはず。
18分ハカンヤキンに代えシュトレラー投入
22分シェバがペナルティエリア右へ持ち込み
素早い振りからシュート!がこれはゴール右へ外れてしまう。
この時キーパーが1歩も動けないほどタイミング、スピード共に完璧だった。
これで枠に飛んでいれば間違いなくネットは揺れていただろう。
29分カリニチェンコに代えロタン投入
36分マニャンが左サイド突破からクロスを上げるも
これはGKクリア。
この試合両チームともそれ程ガンガン両SBが上がる事は無く、
それ程リスキーな攻めはしていなかった。
45分ロス3分を消費し
後半終了

 ここまでこのゲームは8割以上がピッチ中心付近で進み、
サッカーで一番面白いと言われるペナルティエリア付近でのプレーというのが
かなり少なかった。
勿論両チームのディフェンスが良かったのもあるが、
オフェンス面でのアイディアや技術というトコでは
両チームそんなに高くない所で拮抗していたように思う。
そして勿論ここから延長戦突入。

延長前半開始
3分ボロベイに代えレブロフ投入
ここでウクライナ2枚目のカードを切る
4分スイスのペナルティエリア左角約10mからのフリーキックを
1度横へパスし再び自分が受けシュートするもこれはゴール左。
両チームこの時間になってやっとゴール前まで運ぶ形が作れるようになって来る
6分ロングスローからのボールをフォーゲルがボレーで狙うも
これはキーパー正面。
その後は両チームチャンス作れずロス1分を消費し
延長前半終了

 これまでの90分よりもやや得点の匂いはし出すものの
まだまだフィニッシュの精度が甘くゴールまでは
もう1歩という感じだった。

延長後半開始
0分ペナルティエリア右横約5mからフリーキック
しかしこれはツーバービューラーがパンチングしクリア。
5分ボロニンに代えミレフスキー投入
ウクライナはここで最後のカードを切った。
やはり120分戦った選手とこの時間に入った選手では
動きに大きな差があるのは当然で
その直後の6分ミレフスキーが楽に右サイドを突破し
クロスを上げるがココはスイスDFカット。
そして9分シュトレラがペナルティエリア内左で
ボールをフリーで受けシュート体勢に入り
ボールを蹴ろうとした所にグシンが気合のスライディングで
押さえに入り結局押さえ切る。
決定的なチャンスだっただけに、この時間になっての
グシンのプレーは凄かったと同時にこのプレーを見た瞬間
「もう今日はゴール入らんな」と思った人も多いはず(笑)
10分フライに代えルストネッリ投入
がこの交代の後目立ったチャンスは訪れず
ロス1分を消費し
16分延長後半終了
今大会初のPK戦へ!

PK戦
先行はウクライナ。
1本目 蹴るのはシェバ。
最初からシェフチェンコ?と驚いたが、
順番を決めたブロヒン監督は見ていられないのか
ロッカーへ消えていってしまった^^;;
そしのそのシェバが右足でゴール左を狙いシュート!
GKは(キッカー目線で)左へ飛ぶ
そしてセーブ!シェフチェンコ失敗!(0-0)
この瞬間かなりヤバ目は雰囲気が漂うもそれを吹き飛ばしたのは
スイスの1本目を蹴ったシュトレラー。
左足で中央よりやや左へ低めのボールを蹴るもコースが甘すぎGKが反応!
セーブ!これで同スコアに。(0-0)
続く2本目ウクライナはミレフスキーが蹴り
蹴った瞬間GKは左へ飛ぶが、チョップキック気味に蹴られた
ボールはふわっとゴール真ん中へゴール!(1-0)
この舞台この状況でこのボールをあのコースへ蹴れるという時点で
この勝負ミレフスキーの勝ちだった。
続くスイスの2本目はバルネッタ。
ボールをセットし助走へ入り蹴った瞬間キーパーは左へ飛ぶが
ボールはゴール中央へ。しかしバー直撃!ボールは無情にも枠の外へ。(1-0)
3本目ウクライナのキッカーはレブロフ。
右足でゴール右へ蹴り見事にGKの逆を突きゴール!(2-0)
スイス3本目はカバナス。右足で低いボールを蹴るが
これにもGKショコフスキー反応しセーブ!
素晴らしい集中力だった。
4本目ウクライナはこれを入れれば勝ちが決まり
蹴るのはグゼフ。右足で左へ強く蹴る!
キーパーも右へ飛ぶが触れずゴール!(3-0)
ウクライナ勝利!!ベスト8進出!
それにしても3−0というPK戦では珍しいスコアだった。
確かにシュコフスキーが乗ってた事もあるが、
コースも読みやすかった様に思う。
実際僕が見ながら蹴る寸前に「右っ!」とか「真ん中ッ!」とか
言ってたら全7本中5〜6本は当たった。
偶然かもしれないけど・・・(笑)
それにしてもスイスは自国とオーストリアの共同開催の
EURO2008へ向け作ってる過程のチームで
ここまで成果を出せたというのは2年後が非常に楽しみだ。



ウクライナ0−0スイス
  PK(3−0)


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2006年06月27日

決勝トーナメント一回戦 イタリア×オーストラリア

日本を破り決勝T進出を決めたオーストラリアが
混戦グループEを抜け出したイタリアとのマッチアップ。
ヒディンクは2年前の再現なるか?ってとこでしょうか。
確かにこの試合リッピとの対照的な采配が面白かったです。
まずはオーストラリアのスタメンから
          ビドゥカ
  ブレシアーノ  ケイヒル ステリョフスキ
  ウィルクシャー  グレッラ クリナ
  チッパーフィールド ニール ムーア
         シュウォーツァー
3−3−3−1。相変わらずヒディンクは面白い選手の並べ方を考えてきます。
ブラジル戦同様イタリアオフェンスにはマンマーク気味での守備でした。
対するイタリアのスタメンはこちら。
      トニ
  デルピエロ ジラルディーノ
ガットゥーゾ      ペロッタ
      ピルロ
グロッソ        ザンブロッタ
  マテラッツィ カンナバーロ
      ブッフォン
こちらの注目はやはりトッティではなくデルピエロを
スタメン起用したきたという事だろう。
背番号7が一体どんな活躍をみせてくれるのか注目が集まった。

試合開始
1分チッパーフィールドが左サイドからクロスを上げ
ケーヒルがヘッドで合わすもこれはしっかり合わず
ブッフォンキャッチ。
3分左サイドのクロスからファーでトニが合わすもこれはゴール右に外れてしまう。
両チーム立ち上がり、サイド攻撃からチャンスを作る。
だが暑さもあってか立ち上がりはかなりスローペースだった。
しかしその中でもイタリアがボールを持つと
上手くリズムを速めそこからチャンスをいくつか作っていた。
19分ジラルディーノがゴール前でボレーを打つも
ここはシュウォツァーが反応しクリア。
21分ハフェーラインからピルロのパスをトニがペナ内で
トラップしそこから反転シュート!
がこれをシュウォツァーが足でセーブ!
22分グレッラがイエローを受ける
23分ペナルティエリア左約25mからのフリーキックを
ファーでビドゥカが合わせるもこれはブッフォン正面。
オーストラリアはやはり高さやフィジカルといった面では
イタリア相手に分があった。
ここまでゲームの展開五分五分といいったところか。
28分グロッソがイエローを受ける
そのファールで得たペナルティエリア斜め右25mからのフリーキックが
中での競り合いからこぼれファーに走りこんだチッパーフィールドが
シュートするがブッフォンセーブ!
決定的な場面だった。
34分ピルロのペナルティエリア右への浮きパスを
走りこんだペロッタがヘッドで中へ折り返し
そこへトニが走りこみヘッドもシュートは惜しくもゴール上へ。
前半のピルロはオフェンス面で結構目立っていた。
40分ペナルティエリア左30mからのフリーキックを
ファーでトニが折り返しジラルディーノ飛び込むも触れず。
その後ロスタイム1分を消費後
前半終了

 前半オーストラリアはイタリアとほぼ五分五分だった様に思う。
ビドゥカへの縦パスもそれほど多くないながらも
おさまりそこからチャンスになっていた時もあり、
もう1歩といったところか。
対するイタリアはピルロから決定的なパスが何本か出て
ここが突破口になりそうな感じだった。

後半開始
と同時にリッピが先に動き
ジラルディーノに代えイアキンタ投入
3分そのイアキンタから右サイドクロスが入り
トニが落としペロッタという決定的な場面だったが枠飛ばず。
イアキンタは中央に居るというよりはサイドに流れての仕事が多かった。
4分ケーヒルがイエローを受ける。
そして5分マテラッツィがブラシアーノへタックルし
なんとこれが一発レッド!退場となってしまう。
このシーンは映像を見た方も多いと思うが、
ファールかイエローか微妙な判定くらいのタックルだと思う。
少なくともレッドというのは厳しすぎる。
しかしこの退場がイタリアのカテナチオをより堅くしてしまう結果となった。
10分トニに代えパルザーリ投入。
FWを1枚削りマテラッツィの居た位置にそのままパルザーリが入る。
13分チッパーフィルドが縦パスに抜け出し
反転シュートもブッフォンナイスセーブ。
この日のブッフォンはMOMに相応しい活躍だった。
15分ウィルクシャーがデルピエロを倒しイエローを受ける。
18分イタリアのカウンター発動!
ディフェンス2対オフェンス3のチャンスから
右サイドを攻め上がりファーのデルピエロを狙いクロスを上げるも
これは精度が悪く大きすぎデルピエロの頭の上を越えていってしまう。
29分デルピエロに代えトッティ投入
これで退場者があったとはいえイタリアは交代枠を全て使い果たした。
が対するオーストラリアは未だに交代0名。
負けているタイミングでの選手投入の早さは有名なヒディンクだし
一人多くなった時点で早めに動くのかな?とも思ったが、
結局36分にステリョフスキに代えアロイージを投入するまで
動かなかったのか動けなかったのか分らないが、
選手交代はしなかった。
当然延長というのも頭にあった事は間違いないし
審判が帳尻あわせにくるかもしれないというのも
もしかしたら頭の隅にあったのかもしれない。
おまけにオランダ戦を見ていたとしたら
ポルトガルが一人少ないのを活かしオランダがファンデルファールトを
投入したがオランダにも退場者が出てしまい結果
オランダの方が苦しい状況になってしまったというのも記憶に残っているはず。
しかし勝負が早いイメージのあるヒディンクとしては
良い悪いはつけられる問題ではないが
らしくなかったというのは確かだ。
ここはマテラッツィが居なくなり高さの不足するイタリアに対し
ケネディを投入し露骨に高さで勝負するというのも
90分で勝負するならば有効な手段だったように思う。
ちなみにこの時間までのポゼッション率は
オーストラリアが59%イアリア41%とオーストラリアが
上回っているにもかかわらずシュートの本数は
イタリアが上回っていた。
となるとオーストラリアが支配していたというよりは
ボールを持たされ尚且つ出す所が無かったのではないか?
繰り返すがやはりここはターゲットマンがいれば
よりチャンスを広げられていたように思う。
とはいえヒディンクは魔法使いでも超能力者でもなく
PSVを率いCLではリヨンやミランに負けている。
で脱線した話を試合に戻すと、^^;;
トッティ投入後イタリアはスイッチが入ったように攻めに転じた。
41分クリアミスをイアキンタが拾いシュートするも
これはキーパー正面。
43分ガットゥーゾがイエローを受ける。
45分ザンブロッタがイエローを受け、
このまま試合終了かと思った47分。
左サイドでブレシアーノと一対一になったグロッソが
勝負しブレシアーノをかわすとペナルティエリア内で
更にニールにも勝負を仕掛け結果倒されこれを主審がPKの判定。
イタリアPK獲得!
これをトッティがゴール左へ落ち着いて決めゴール!
イタリア決勝点!イタリア1−0オーストラリア
この直後ホイッスルが鳴り試合終了
イタリア ベスト8進出。
う〜んなんとも劇的な試合だったが、
途中投入の選手がまたゴールをあげたという意味では
リッピの方が1枚上手だったか?
イタリアはウクライナ×スイスの勝者と対戦することになった。


イタリア1−0オーストラリア
95'+PKトッティ


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posted by KEN at 22:39| Comment(2) | TrackBack(1) | W杯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

決勝トーナメント一回戦 ポルトガル×オランダ

この試合「激しい」とか「荒れた」とか「波乱」とか
そんな言葉では表せれないほど壮絶な試合となりました。
結果は皆さんご存知の通りオランダ相手に
抜群の相性の良さを誇るポルトガルが勝利した訳ですが、
この試合で出されたイエロー16枚はW杯最高記録だそうです。
えーこのままだと全部書いちゃいそうなので
試合の流れに沿って行かせて下さい(笑)
ではまずオランダのスタメンから。
 ロッベン カイト Vペルシー
    コクー Vボメル
      スネイデル
 GIO          ブラルーズ
  マタイセン オーイヤー
     Vデルサール
いつも通りの4−3−3だがこの試合は
色々監督とのいざこざがあったと噂のニステルローイが外れ
カイトがスタメン。あと右SBにはハイティンハに代えブラルーズが入った。
対するポルトガルのスタメンはこちら。
          パウレタ
    Cロナウド      フィーゴ
       マニシェ   デコ
        コスティーニャ
ヌノバレンテ              ミゲウ
    Rカルバーリョ フェルナンドメイラ
          リカルド
なんでポルトガルのDFはこんな名前が長いんだろう・・・(笑)
じゃなくてこちらも4−3−3を採用。
デコから展開されたパスを強力な両サイド崩すというのが
ポルトガルの十八番かな?

試合開始
2分ファンボメルがイエローを受ける。
考えて見ればこれが幕開けだった。
7分ブラルーズがイエローを受ける
17分オランダがコーナーキックもこれはチャンスにならず。
20分マニシェがイエローを受ける
そして22分右サイドのデコからのボールをパウレタが落とし
後ろから走りこんだマニシェが拾いDFを一人かわしシュート!ゴール!
ポルトガル先制!ポルトガル1−0オランダ
右に展開しポルトガルらしい回しからの得点だった。
そしてこの試合ゴールはこのシーンだけだったが、
それ以外の所で試合が動く。
26分マニシェがペナルティエリア左角よりミドルを狙うがこれは
ゴール右に外れてしまう。
マニシェがこの辺りでボールを持つとEUROの時に決めたあのゴールを思い出す。
31分コスティーニャがイエローを受ける
33分右モモにタックルを受け負傷したCロナウドが
やはりプレー続行出来なくなりシモンと交代
36分ペナルティエリア右でボールを持ったファンペルシーが
2回フェイントで見事にポルトガルDF2人を翻弄し
最後は左足アウトにかけゴール左のサイドネットを狙いシュートするも
これはポストギリギリを通りゴールキックに。
ファンペルシーの個人技から迎えたオランダ最初の決定機だった。
45分右サイドからのクロスをパウレタがワントラップからシュート!
がこれをファンデルサール ファインセーブ!
シュートも良かっただけにファンデルサールは流石といったところか。
しかし2点取られると一気にポルトガルペースとなるだけに
このプレーは大きかった。
そしてこの直後の46分コスティーニャが自陣ペナルティエリア前約20mの位置で
ハンドをしイエローを受け、この日2枚目で退場!
これでポルトガルは10人に。
この直後前半終了

 ポルトガル1点リードだが、
コスティーニャを失い10人というのはかなり痛く
オランダの攻撃力を考えればあと45分で2得点というのは
十分可能だし実際そのチャンスもあった。

後半開始
と同時にパウレタを下げペティを投入。
コスティーニャ退場で開いた穴を埋める形だ。
46分右サイドのクロスからゴール前でボールがこぼれ
ボールはコクーもとへ行きコクーがこれをボレーで狙うが
力みすぎたかバー直撃!完全に決定的だっただけに、
これが決まっていればオランダはかなり楽になれたはずだ。
49分ペティがイエローを受ける
50分ファンボメルがミドルを放ち嫌な位置でゴール前ワンバンするが
これはなんとかリカルドが手に当てクリア。
このあたりは一人多いこともありオランダペースだった。
それと後半立ち上がりからオランダのミドルが一気に増えた。
55分マタイセンに代えファンデルファールト投入
オランダは一人多く1点ビハインドなので当然点を取りに来る。
58分ファンブロンクホルストがイエローを受ける
60分フィーゴが頭突きを食らわしイエローを受ける。
この辺りになるとかなり選手がエキサイトする場面が目立ち
試合が荒れ模様になってくる。
63分ブラルーズが左サイドのタッチライン際で
競り合った時にフィーゴの顔に肘を入れこの日2枚目のイエローで退場!
人数は同数に。この辺りはフィーゴも上手かった。
審判も帳尻あわせかな?なんて思ってみたり。
67分ファンボメルに代えハイティンハ投入
68分ファンペルシーが右サイドをえぐり折り返すも誰も触れず。
73分には1度試合を止めてポルトガル側へ返さなければいけないボールを
ハイティンハがドリブルしこれを止めにデコがスランディング。
イエローを受ける。がこの後倒れているハイティンハに向かいペティが何か言い
それを見ていたスネイデルがペティを押し倒しイエロー。
もうこうなると収拾がつかない^^;;
更に76分リカルドが遅延行為でイエローを受け
その直後ヌノバレンテにもイエロー。
おまけに73分。デコがオランダのフリーキックのボールを
蹴るのを遅らせようと持ってしまいこの日2枚目のイエローで退場!
ポルトガルは9人に。う〜んデコは普段こんなことやる選手ではないハズなのだが・・・
ピッチ上に3人居ないのとこれまでの疲れで
本当にあちこちにスペースが沢山という感じだった。
79分カイトが後ろからのパスに抜け出し
リカルドと一対一になるがリカルドの好判断で抜け出し
コースを消しセーブ!
飛び出るタイミングが一瞬でも遅れていたら1点という場面だった。
ここで両ベンチ動き
84分ポルトガルはフィーゴに代えチアゴ
オランダはコクーに代えフェネゴール・オフ・ヘッセリンク投入
85分そのヘッセリンクの落しからファンデルファールトがボレーで狙うも
シュートはゴール上へ。
更に89分ここもヘッセリンクの落しからカイトがボレーするもこれはキーパーキャッチ。
90分ロスタイムが発表になるがなんと6分。今大会最長だ。
そして95分ファンブロンクホルストがイエローを受け
この日2枚目で退場!この試合4人目の退場者となる。
ちなみにこの後デコとGIOがピッチ横の階段に座って話してたのは
バルセロニスタとしてはちょっと嬉しかった(笑)
で試合はロスタイムに入るとポルトガルがそのキープ力を活かし
時間を消費して長いロスタイム6分を消費し
試合終了!
ポルトガルベスト8進出!
W杯史上最もハードなんではないかと思う試合だったが、
優勝候補オランダ相手に運も味方につけなんとかマニシェの1点を守りきった。
次の相手はエクアドルを破ったイングランドとなる。
それにしてもこの試合の主役は主審だった。
観る方としてはやはりカードを出さなければ
試合をコントロールできない主審というのは
ベストメンバーのチーム同士の対決というのを見れなくなので
歓迎はしない。


ポルトガル1−0オランダ
23'マニシェ


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posted by KEN at 07:12| Comment(3) | TrackBack(0) | W杯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

決勝トーナメント一回戦 イングランド×エクアドル

グループB1位のイングランドと
グループA2位のエクアドルとの対戦。
この試合はイングランドのゲームプランにより
かなり固い試合になった。
まずはイングランドのスタメンから。
      ルーニー
 Jコール      ベッカム
   ランパード ジェラード
      キャリング
Aコール        ハーグリーヴス
   テリー ファーディナンド
      ロビンソン
スウェーデン戦でオーウェンが離脱し、
どんなシステムで来るのか注目されたが、
エリクソンはルーニーを1トップに置き、
その代わりにキャリングをジェラードとランパードの後ろへ置き
この2人の攻撃力で1トップを補おうという考えの様だ。
対するエクアドルのスタメンはこちら。
   テルガド Cテノリオ
メンデス       バレンシア
  Eテノリオ カスティージョ
レスアコ       デラクルス
  エスピノーザ ウルタード
      モラ
こちらはドイツ戦で主力を温存し、
コスタリカ戦と同じメンバーを揃えてきた。

試合開始
10分テリーのクリアミスをテノーリオが拾い
ロビンソンと一対一に。
これをテノーリオがゴール右を狙いシュートするが、
全速力で戻ってきたアシュリーコールの足にかすかに当たり
バー直撃!テリーのミスから得た決定的チャンスだったが、
エクアドルはこのチャンスを活かす事が出来なかった。
14分ルーニーに縦パスが入りそこから自らドリブルで持ち込みシュートするも
これはモラがキャッチ。
18分テリーがイエローを受ける。
23分バレンシアがイエローを受ける
26分ペナルティアーク右よりランパードが
ゴール左を狙いミドルを放つもこれはキーパーキャッチ。
37分Cテノーリオがイエローを受ける
38分ペナルティエリア左前約30mのフリーキックを
ベッカムが狙うもこれは惜しくもゴール左に僅かに外れる。
45分ロス2分を消費し
前半終了

 前半は両者上手く攻めきれずというか、
イングランドがかなり慎重に試合に入ったことと
両者全体的にディフェンスが良かった事もあり
リズムにあまり変化がなく固い試合となった。
それにしても流石のルーニーでもこのシステムで
1トップというのは厳しかった様だ。

後半開始
5分ジェラードが左サイドに流れてボールを受け
中へ低く速いクロスを入れるも誰も触れず。
ジェラードは後半から右に左に精力的に流れ攻撃の起点を作っていた。
そして13分。ペナルティエリア左前約25m。
前半38分の時と似た位置からのフリーキックをベッカムが蹴り
ボールは壁を越えキーパーの手をかすりゴールギリギリ左へゴール!
イングランド先制!イングランド1−0エクアドル
あのコースに蹴られたらどうしようもない。
19分エクアドルのパスをランパードがエクアドルペナルティエリア前で
奪いルーニーにパスしようとするもこれはDFにカットされてしまう。
20分バレンシアがミドルを放つもこれはロビンソンに弾かれる。
22分デラクスルがイエローを受ける。
ここでエクアドルベンチが動き
24分Eテノリオに代えララ投入
26分Cテノリオに代えカビエデス投入
27分ルーニーが左サイドで一対一に勝ち
中へドリブルしながら後ろから走り込んできたランパードヘ。
しかしこれをランパードがフカしてしまう。
ランパードのこういう場面は珍しい。
31分Jコールに代えキャラガー投入
この交代でジェラードが左SHへ入り
右SBに居たハーグリーヴスがキャリックとダブルボランチに。
そして右SBにキャラガーが入りエリクソンは守備を固め
1点を守りに来た。
35分ロビンソンがイエローを受ける
37分キャラガーがイエローを受ける
42分ベッカムに代えレノン投入
44分クリアボールをルーニーがキープし
レノンにはたきカウンターへ。
しかしDFにクリアされてしまう。
46分ジェラードに代えダウニングを投入した後
ロスタイム3分を消費し
試合終了 イングランド勝利!ベスト8進出を決めた。


イングランド1−0エクアドル
60'ベッカム


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2006年06月26日

決勝トーナメント一回戦 アルゼンチン×メキシコ

W杯50試合目のこの試合。
下馬評では圧倒的アルゼンチン有利だったが、
それに反し試合は延長戦にまで突入する非常に面白いスリリングな展開に。
まずはメキシコのスタメンから。
  ボルヘッディ フォンセカ
  モラレス    カストロ
グァルダード      メンデス
       バルド
  サルシド オソリオ マスケス
       サンチェス
なんと言っても大きいのがボルヘッディ復活。
これで高さ不足だった相手ゴール前で
メキシコは確実にチャンスを増やせる。
対するアルゼンチンのスタメンはこちら
  クレスポ サビオラ
     リケルメ
カンビアッソ   マキシロドリゲス
    マスチェラーノ
ソリン      スカローニ
  エインセ アジャラ
   アボンダンシエリ
4−4−2ダイヤモンド型ではあるが、
実際はダブルボランチでトップ下にリケルメの4−4−2に見えた。
と言うのもリケルメの為のスペースを左にあける為
カンビアッソが下がりマスチェラーノとダブルボランチ気味になり
守備時にはリケルメの後ろをカンビアッソがケアするという形だ。

試合開始
4分いきなり試合が動き
ペナルティエリア右からパルドのフリーキックを
メンデスがニアでそらしファーに走りこんだマルケスが
スライディングしながら合わせゴール!メキシコ先制!!
アルゼンチン0−1メキシコ
セットプレーから見事なゴールを決め面白い展開に。
しかし8分リケルメの右コーナーキックから
クレスポと競りながらヘッドでクリアしようとした
ボルヘッディの頭に当たりボールはメキシコゴールの中へ。
しかしこれは記録では足を出していたクレスポの得点に。
どちらにせよメキシコ失点。アルゼンチン1−1メキシコ
しかし同点に追いついたアルゼンチンがこの得点で勢いに乗るかと思いきや
この後試合はメキシコペースで進んでゆく。
22分クレスポが後ろからのパスに抜け出し
DF裏を完全に取って尚且つ飛び出してきたGKよりも先に触り
ループを狙ったがボールはゴール右へ。
シュートまでは完璧だっただけにGKの上を浮かした時は
100%入ったと思った。アルゼンチンは勝ち越しのチャンスを逃し
メキシコは命拾いした。
24分ボルヘッディのミドルシュート!
枠に飛ぶがアホンダンシエリがナイスセーブ!
37分これまでリケルメのマークについていた
パルドが負傷し代わってトラッド投入。
43分この時間帯から展開がゆっくりになりだし、
そのまま前半終了かと思い油断したのか、
GKが手で転がしたパスをエインセが見逃すと言う
ありえないミスを犯しこのボールをボルヘッディにさらわれ
エインセが抜かれるも後ろから足へタックルしこれを阻止。
これは完璧レッドのプレーだと思ったのだが
主審はエインセにイエローを出す。
良くも悪くもここはこの試合一つのターニングポイントだった。
ここでレッドが出されていたら当然全く違う展開になっていただろう。
しかしメキシコが怪我で2枚のカードを使わなければいけなかった事を
考えるとここで退場になっていたらより試合が拮抗し面白いゲームになっていた可能性が高い。
そしてココでロスタイム2分を消費し
前半終了

 前半はややメキシコペースで進んだ。
メキシコはアルゼンチンとの戦い方を心得ている感じで
アルゼンチンの良さを消し自分達の良さを出す事に
ある程度成功していた様に思う。
アルゼンチンの特徴は主に2つ。
華麗なまでのパスワークと一人で局面を打開できる個人能力。
まずパスはピッチをワイドに使いアルゼンチンの
選手間の距離を長くする事で得意のパスワークを封じていた。
次に個人能力は兎に角飛び込まずに粘り強くディフェンスする事で
極力アルゼンチンの選手にパスを選択させそこから奪っていた。
しかし全体的に見ればピッチ上の22人全ての選手が足下の技術が高く
ボールを繋ぐチームカラーなのでかなりロングボールの数が少なく
マイボールにしたら殆どが相手ゴール前まで運べる位
ミスが少なく見てて楽しいハイレベルな試合だった。

後半開始
8分左サイドからのクロスがファーに居た
ボルヘッディのもとへ。このボールをボルヘッディがトラップしシュート!
がアボダンシエリがファインセーブ!
14分リケルメからのパスにサビオラが完全に抜け出しキーパーと一対一に!
が今度はこれをサンチェスがファインセーブ!
前半あまりイイプレーが出来てなかったサビオラだったが、
後半立ち上がりからクレスポとポジションチェンジした事で
多少マークがずれたのか決定的チャンスだった。
後半立ち上がりから両チーム1回づつ決定的チャンスを
迎えるが決めきれない。
しかしこの後メキシコの疲れもあり、
徐々にアルゼンチンペースになり始め
あのパスワークが少しづつ顔を出し始める
18分負傷のグァルダード代えピネダ投入。
ここでメキシコ2人目の負傷者が出てしまう。
24分マルケスがイエローを受ける
28分ムラレスに代えジーニャ投入
このジーニャという選手。
個人技が上手くなかなか魅力的なプレーヤーだった。
30分にはアルゼンチンも動き2枚代え。
クレスポに代えテベス投入。
そしてカンビアッソに代えアイマール投入!
これまでなかなか実現する事の無かった
アイマールとリケルメの共存がついに実現した。
ちなみにアイマールはカンビアッソのいた所へそのまま入った。
36分ドラドがイエローを受ける。
38分サビオラに代えメッシ投入!
これで両チーム全てのカードを使い切った。
37分カストロがイエローを受ける
40分ジーニャが20mドリブルして持ち上がり
左サイドからクロスを上げそれにフォンセカ合わせるも惜しくもゴール左。
後半終盤はメキシコが主導権を握りゲームを進めていた。
しかし47分リケルメ→テベス→メッシと渡り
ゴール!が無情にもオフサイドフラッグが上がりノーゴールに。
かなり微妙な判定でどちらにも見えるが線審はフラッグを上げた。
ここでロスタイム3分を消費し
後半終了
スコア1−1により今大会初の延長戦突入!
これまでの90分はメキシコが前半立ち上がりから
アルゼンチンを上手く封じるも
後半次第にアルゼンチンが盛り返し、
決定的なチャンスはいくつかあったにもかかわらず
どちらも決められず後半終了といった所か。

延長戦前半開始
4分メキシコがペナルティエリア左前から
フリーキック。
マルケスが狙うも枠へ飛ばず。
7分ここまで来ると両チーム疲れだすが、
メキシコの方がよりそれが目立っていた。
そして8分左サイドを上がったソリンから
ペナルティエリア右角に居たマキシロドリゲスへ
サイドチェンジのパスが。
これをマキシロドリゲスは胸トラップし
左足でズドーンと一閃。ゴール左ココしかない!
と言う所へ叩き込む!ゴール!!アルゼンチン逆転!!
アルゼンチン2−1メキシコ
ディフェンスのポジショニングのせいか
GKが1歩くらい右よりになっていたが、
それよりもやはりこれはシュートが素晴らしかった。
その後アルゼンチンはボールを回しだし、
15分ロスタイム1分を消費し
延長前半終了

 この試合は生放送で見ていて
時間も時間で思考能力も鈍っていて
このゴールが入った瞬間、一瞬なにが起こったかわからなかった(笑)
それにしてもこの時間帯にあのボレーを打てるというのは凄すぎるとしか言い様がない。

延長後半開始
1分ここからメキシコは完全にパワープレーに徹し
これまで殆ど見られなかったロングボールを多用しだす。
2分ジーニャがドリブル突破からミドルを放つも
これは惜しくもゴール右に。
こういうボールを持つと何かをしてくれる予感のする選手というのは
見ていて面白い。
6分ソリンがイエローを受ける
12分ドラドがイエローを受ける
13分フォンセカがハンドしイエローを受ける
15分今大会はゴールデンゴール方式でもシルバーゴール方式でもなく
延長に入った瞬間前後半30分を戦わなければいけなくなり、
ゴールを入れられた瞬間メキシコには22分間残っていた訳だが、
流石に試合開始から走り続けたメキシコにその力はもう残っておらず
試合終了! この死闘をアルゼンチン征す!

 初戦のイラン戦を見てメキシコサッカーの面白さに気づき
注目してみていたチームの一つだったが、
3バック、足元の上手さ、繋ぐサッカー、
体は大きくないが球際の強さなどなど
アルゼンチン相手に随所にメキシコらしさを見せてくれ、
正直もっと見ていたいチームだったがここで大会を去ってしまった。
それにしてもやはりこのチームはボルヘッディが入って初めて完成形なんだなと
この試合をみて改めて感じた。
イラン戦で怪我をしアンゴラ戦、ポルトガル戦と欠場したが
正直ゴール前の高さを欠き迫力に物足りなさを感じていたし、
彼がいる事でポストプレーやサイド攻撃からのクロスというオプションが増え
攻撃多彩化してくる。

 一方勝利したアルゼンチンは次戦ホスト国ドイツと戦う。
ここ数戦強固さを増したドイツディフェンスを
アルゼンチンがどう切り崩すか考えるだけでワクワクしてくる。


アルゼンチン2−1メキシコ
10'クレスポ   6'マルケス
98'マキシロドリゲス


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2006年06月25日

決勝トーナメント一回戦 ドイツ×スウェーデン

いよいよW杯も決勝トーナメントに入り、
ココからは一試合1チームずつこの大会から姿を消してゆく
文字通りのサバイバルとなる。
そしてその最初の戦いはホスト国ドイツと
イングランドに引き分け上がってきたグループB2位のスウェーデン。
まずはドイツのスタメンから。
   ポドルスキ クローゼ
Sタイガー       シュナイダー
   バラック フリングス
ラーム         フリードリッヒ
  メツェルダー メルテザッカー
       レーマン
ドイツは出場国の中でも珍しくどのポジションも
しっかり先発の11人が決まっていてどの試合も
殆どメンバー変更が無い。
対するスウェーデンのスタメンはこちら。
     ズラタン ラーション
リュングベリ シェルストム ヨンソン
       リンデロート
  エドマン        アレクサンデション
     ルチッチ メルベリ
       イサクソン    
順当に決勝Tまで上がってきたスウェーデンだが、
ココから先は勝たなくては先へ進めない。
となると必然的にズラタン・イブラヒモビッチの復調が
スウェーデンの命運を左右する。

試合開始
この試合決勝T初戦だけに慎重な立ち上がりを予想していたが、
5分いきなり試合が動く。
バラックからのパスを受けたクローゼが
ディフェンス2人に挟まれながらもワントラップで
抜け出しシュートしようとするが
GKの好判断で飛び出しコースを塞ぎ打たせない!
しかしこのこぼれ球をポドルスキがしっかり詰めゴール!!
ドイツ先制!ドイツ1−0スウェーデン
ディフェンス2人に寄せられながらも
クローゼの抜け出し方は絶妙だった。
7分ラーションがペナルティエリア内左で
前を向きシュートを打つがこれはディフェンスに寄せられ
ゴール左へ外れてしまう。
9分ペナルティエリア前約20mからバラックがミドルを放つも
これはゴール左へ外れてしまう。
この日バラックはこれでもかと言うくらいミドルで
ゴールを狙っていた。結局この日はゴールになる事は無かったが
可能性を感じるシュートはいくつもあっただけに
この先コンディションが上がってこれば期待できそうだ。
そして13分ペナルティエリア右角へ居たにクローゼボールに入り
クローゼはそのままペナルティエリア前を左へドリブル。
DF3人をひきつけた所で後ろから走り込んできた
ポドルスキーにパスしポドルスキーはこれを落ち着いてゴール右へ決め
ゴール!ドイツ追加点!!ドイツ2−0スウェーデン
クローゼにこのエリアで自由に持たせてはやられてしまうのも当然だ。
17分スウェーデンがペナルティエリア左角約15mの位置から
フリーキックを獲得するもこれはDFにクリアされてしまう。
ちなみにこの試合スウェーデンもドイツも基本的にゾーンディフェンスだったが
ドイツはイブラヒモビッチにだけはマンマークをつけていた。
26分フリングスがイエローを受ける
27分ルチッチがイエローを受ける
30分ラームが左サイドをえぐりクロスを上げ
クローゼがシュートするもキーパーファインセーブ!
この試合はあまりラームの上がりが目立たず慎重に
プレーしている様だった。
34分ルチッチがクローゼのユニフォームを引っ張り
この日2枚目のイエローを受け退場!
スウェーデンは残り55分以上を10人で戦わなければいけなくなった。
38分シェルストムに代えハンソン投入。
スウェーデンは4−3−2というシステムでこの後を戦った。
39分ヨンソンからのボールを受けたイブラヒモビッチが反転シュートするも
キーパーが弾く。イブラヒモビッチのゴールに匂いのするプレーは
この場面くらいでこの日もついに覚醒することは無かった。
42分ラーションの左サイドクロスにヨンソンが詰め
キーパーこぼすも誰もつめられず。
体力の切れる前の前半にせめて1点返しておきたかったが
ロスタイム2分を消費し
前半終了

 前半の45分でスウェーデンは10人で2点ビハインドという
かなり厳しい状況に立たされてしまった。
ラーションのプレーもイマイチキレがなく、
リュングベリもなかなか一人では左サイドを崩せない苦しい試合だった。

後半開始
1分リュングベリのパスにヨンソンが反応するも
これはレーマンの反応の方が早くキャッチされてしまう。
トップにボールがおさまらない以上
このシーンの様に両サイドが頑張らなければいけない展開だが、
後半もこのシーン以外あまり決定的な場面が作れなかった。
2分ヨンソンがイエローを受ける。
そしてなかなかチャンスの作れなかったスウェーデンが絶好のチャンスを迎える。
ペナルティエリア内でボールをキープしようとした
ラーションをメツェルダーが後ろから倒しファウル。
スウェーデンPK獲得!
しかしこのPKを信じられない事にラーションが
ゴール上へ大きく外してしまう。
事実上この時点で試合は終わってしまった。
この後スウェーデンの足は止まりだし、
チャンスらしいチャンスも作れず、
10分にはバラックのミドルがイサクソンの手に当たり
左ポストを叩く!
このあたりはかなり自由にバイタルエリアへ
ドイツのパスが入りスウェーデンは防戦一方という感じだった。
ここ後両ベンチが動き
27分シュバインシュダイターに代えボロウスキ投入
27分イブラヒモビッチに代えアルバック投入
28分ポドルスキーに代えノイビル投入
32分アルバックがイエローを受ける
37分シュナイダーがペナルティエリア右角から打った
シュートがDFに当たり右ポスト直撃!
この時間帯は完全にドイツペースだった。
39分フリングスに代えケール投入
45分その後ドイツが上手く時間を使いロス3分を消費して
試合終了 ドイツベスト8進出!
試合終了時点でのボールポゼッションが
ドイツ63%スウェーデン37%と数字が示すように
完全なドイツペースの試合だった。


ドイツ2−0スウェーデン
5'13'ボドルスキー


↓この勢い誰に止められない!
とんでもない勢いで急降下中。
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グループG フランス×トーゴ

韓国×スイスと同時刻に行われ
グループリーグを締めくくる大会となったこの試合。
試合前は3位ながら韓国×スイスの結果次第では
まだまだ決勝T進出へのチャンスが残されている両チーム。
予想された通り白熱したゲームとなりました。
まずはフランスのスタメンから。
   アンリ トレゼゲ
アビダル      リベリ
   マケレレ ヴィエラ
シルベストル    サニョル
   ギャラス テュラム
     バルテズ
ジダンを欠く代わりにトレゼゲをスタメン起用し
アンリと2トップを組ませ4−4−2のシステムに。
あとはこれまで左サイドをやっていたリベリが
これまでビルトールが起用されていた右サイドにスタメンとして入った。
対するトーゴの先発はこちら。
  アデバヨル カデル
サリフ       セナヤ
  トゥレ アジアウォヌ
フォルソン     チャンガイ
   ニモンブ アバロ
     アガサ
こちらはこれまで同様4−4−2。
やはりここで注目があつまるのはアデバヨルか。

試合開始
開始早々にチャンスを作ったのはフランスだった。
2分こぼれ球を拾ったトレゼゲがペナルティアーク上から
右足で反転シュートするもこれはゴール右に外れてしまう。
6分左サイドに流れていたリベリのクロスから
トレゼゲがヘッドで合わせるもキーパーナイスセーブ!
立ち上がりからフランスが完全にペースを握り
終始ゲームをコントロールし続けた。
12分アンリ→リベリ→トレゼゲの3人で中央を崩し
トレゼゲのシュートはネットを揺らすもこれはオフサイド。
確かにフランスの攻撃は速くスピードに乗られてしまっては
止めるのは容易ではないが、トーゴはプレスが甘く
バイタルエリアで簡単にフランスへスペースと時間を
与えてしまっているので、多くのピンチを招いてしまった。
以前はアフリカのチームはディフェンスに問題を抱えてるチームが
多いと言われていたが、この大会はコートジボワールをはじめ
しっかりとしたディフェンスの出来るチームが多かっただけに
正直この日のトーゴのディフェンスは残念だった。
27分アンリのパスをリベリがペナルティエリア内右で
フリーで受けシュートするもフカしてしまう。
フランスペースでチャンスがいくつも生まれていた中で
迎えた決定的チャンスだっただけにこれを外したあたりから
多少怪しい空気が漂いだしていた気がした。
29分マケレレがイエローを受ける
37分アジアウォヌがイエローを受ける
そしてこの時間くらいからかなりハイペースで攻めていた
フランスが少しテンポを落とし始める。
45分トゥレがビエラを倒しイエローを受けた後
ロスタイム2分を消費し
前半終了

 1−0で折り返した前半だが、
フランスにはもっと取れるチャンスがあっただけに
この辺りの精度を高める事が今後の課題か。
特にトレゼゲとリベリがもう少し上澄みの欲しいところ。

後半開始
46分ペナルティエリア右からのフリーキックをリベリが
中へクロスを上げずにグラウンダーのボールをマイナス気味に折り返し
そこへ下がってフリーになったトレゼゲがシュート!
意表をつくプレーだったがこのシュートはトーゴDFに当たってしまう。
53分アンリから左サイドのマルダへ展開し
折り返しをリベリがペナルティエリア内でフリーで受けシュート!
しかしこの決定的チャンスを前半同様フカしてしまう。
リベリは初戦の様に無理に仕掛ける場面は少なくなったが
今度はこっちの問題が出てきた様だ・・・^^;;
そしてリベリがそのミスを打ち消すかのように
左サイドをドリブル突破しヴィエラへラストパス。
これを受けたヴィエラは反転しシュート!
これがゴール右へ突き刺さりゴール!
フランス先制!フランス1−0トーゴ
このゴールでこれまで決定的チャンスを外し続け
漂っていた怪しい空気を一掃すると同時に
決勝T進出を大きく手繰り寄せた。
それにしてもトーゴの寄せの甘さは後半になっても
以前改善される事無くリベリをスピードに乗せ突破を許してしまった。
このゴールにより再び完全にフランスペースに。
59分トゥレに代えオルファデ投入
更に61分ハーフェーライン付近からのサニョルのロングフィードを
ペナルティエリア前でヴィエラがヘッドで落とし
それを受けたアンリがDFを背負いながら右足でゴール左へシュート!ゴール!!
フランス追加点!フランス2−0トーゴ
この試合サイドに流れたり下がり目の位置に引いたりして
ボールを引き出しチャンスメイクする役目が多かったアンリが
中央でプレーしていた短い時間の中で結果を残しチームを楽にした。
そしてココから両チームのベンチが動き出し
73分マルダに代えヴィルトール投入
これによりリベリが左サイドへ入り
ヴィルトールはいつもの右サイドへ。
74分アデバヨルに代えドッセビ投入
77分リベリに代えゴブ投入
80分ヴィエラに代えディアラ投入
しかしこれだけ選手を投入するも、
試合は活性化するどころか無理して攻めないフランスと
組織的なプレスがかけられず全く奪えないトーゴにより
子守唄の様な眠気を誘う試合になってゆく。
そしてその展開のまま88分にサリフがイエローを受けた後
ロス2分を消費し
試合終了 フランス勝利!
韓国がスイスに破れた為フランスの2位通過が決定
前回ベスト4の韓国は初戦勝利するもまさかのグループリーグ敗退となった。
そしてフランスの相手はグループH1位のスペインに。
これもベスト16から楽しい試合が見れそうだ。


フランス2−0トーゴ
55'ヴィエラ
61'アンリ

↓この勢い誰に止められない!
クローゼなんて目じゃない勢いで急降下中。
どこまで下がったかは貴方の目でお確かめください(笑)↓
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グループG 韓国×スイス

このグループはグループEに次ぐ混戦で、
第3戦までどこも決勝T進出を決めていない。
よって自力で勝ち抜けるためには確実に勝ち点3が欲しい。
という訳でまずは韓国のスタメンから。
パクチュヨン チョジェジン イチョンス
       パクチソン
    イホ      キムナミル
キムドンジン        イヨンピョ
   キムジンギュ チェジンチョル
       イウンジェ
フォーメーションは4−3−3だが、
前線にパクチュヨンを入れFWを4人にし
より攻撃的なフォーメーションを組んできた。
今まで3ボランチだったのを1枚削り
パクチソンをトップ下に配置したという形だ。
対するスイスのスタメンはこちら。
       フライ
ビッキー ハカンヤキン バルネッタ
   フォゲル  カバナス
スパイヒャー      デゲン
   センデロス ミュラー
    ツーバービューラー
フライを1トップにハヤンヤキンをトップ下に置く
4−5−1のフォーメション。

試合開始
2分イチョンスが左サイドをえぐり折り返すもこれは誰も触れず。
16分フライがループシュートを狙うもこれはキーパーキャッチ。
19分ココまで韓国がポゼッションし
スイスがカウンター狙いという展開。
21分カバナスがペナルティエリア右角でキープし
クロスを上げるもこれはDFに弾かれてしまう。
23分パクチュヨンがバルネッタを倒しイエローを受ける
そして24分ペナルティエリア斜め右前約20mより
フリーキック獲得。ヤキンが蹴ったボールをジンチョルに
競り勝ったセンデロスがファーで合わしゴール!
そして喜ぶセンデロスの額からは流血が!
シュート後パクチュヨンと額がぶつかり両者出血した。
画面を通しても気迫の伝わってくるイイゴールだった。
韓国0−1スイス
さらに25分スイスがカウンターからフライがペナルティエリア内右角より
シュートするもフカしてしまう。
27分右サイドのクロスからチョジェジンのヘッドも
これは強く叩けず。この日チョジェジンはセンデロスとマッチアップし
流石に殆ど仕事をさせてもらえなかった。
36分キムジンギュにイエローが出る
41分スイスDFのミスからイチョンスが奪い
ペナルティエリア前左からミドルを放つが、
これはキーパーが弾きクリア。
前半の最後10分は完全に韓国ペースだった。
42分センデロスがチョジェジンを倒しイエローを受ける
46分左コーナーキックにフライがフリーでヘッドするも
しっかりミートできずゴール右に外してしまう。
ちなみにこの試合スイスはほぼ全てのコーナーキックで
キッカーの直ぐ近くに選手を一人置きいつでもショートコーナーを
蹴る事の出来るオプションを残しコーナーキックを蹴っていた。
そしてここでロス2分を消費し
前半終了

 韓国は試合開始から攻撃的なシステムを採用し
攻めてきたが前半先制したのはスイスだった。
そしてここからより攻めなければいけない韓国は
前半終盤のいい流れを引き継ぎ後半も立ち上がりから猛攻に出る。

後半開始
後半立ち上がり早々センデロスが競り合い
地面に落ちた際に腕を痛め、
6分センデロスに代えジュル投入
これまでゴール前で圧倒的な高さを誇っていただけに、
これは痛いかと思ったが、
スイスDFはなんとかこの穴をカバー出来ていた。
9分ハカンヤキンがハンドをとられイエローを受ける
12分フライがオフサイドにならずディフェンスからもスペースを作れる様に
ペナルティエリア右角あたりへ斜めに流れながら受ける上手いプレーで
フリーでボールを受けシュートするがこのシュートはミートせず。
いい動き出しからボールを受けたが最後の精度がいまいちだったのが残念だ。
16分ここで韓国ベンチが動き
イヨンピョを下げトーゴ戦のヒーロー
アンジョンファンを投入
SBを削りFWを居れより攻撃的に。
18分カウンターからフライがペナルティエリア内右から
シュートを放つが右ポストへ直撃してしまう。
20分パクチュヨンに代えソルギヒョン投入
韓国はさらにFWの枚数を増やす
23分ビッキーがイエローを受け
そのフリーキックからDFに弾かれたセカンドボールを
キムジンギュがミドルで狙うもゴール上へ外れてしまう。
25分ハカンヤキンに代えマルゲラス投入
31分スルーパスを出した時点でオフサイドフラッグが上がるも
その後韓国選手に当たりボールはフライの元へ
ここで主審がオフサイドを取ってない事に気づいた
フライが持ち込みイウンジェをかわしゴール!
この判定により韓国選手は当然主審と副審の両方に詰め寄るが
主審はこのゴールを認め
スイス2−0韓国
副審がオフサイドフラッグを上げていても
その位置がゴールよりかなり離れていて
ボールがキーパーのもとへ飛んでいった時などは
プレーを止めず流すというシーンは数回見た事あるが、
こういうシーンは初めて見た。
ルールにそこまで詳しくないのだが
パスを出した時点でオフサイドならば例えその後
韓国選手が触ってもオフサイドなのではないだろうか?
ルールに詳しい人いたら教えてください(汗)
34分イチョンスがイエローを受ける
37分スピヒャーがイエローを受ける
そして2点ビハインドの韓国は36分に
決定的チャンスを迎える。
右コーナーキックからのボールがゴール前でこぼれ
これに反応したキムジンギュがすかさず打つも
ブロックに入ったスイスDFの足に微かに当たり
軌道の変わったシュートはバー直撃!
ジンギュのシュートは枠へ飛んでただけに、
ギリギリで触ったスイスDFを褒めるべきだろう。
それにしても韓国にとっては悔しいシーンだった。
39分この時間になるとスイスは自陣に引きスペースを消し
逃げ切り体勢に入る。
43分ビッキーに代えベーラミ投入
45分ジュルがイエローを受ける
その後ロス4分を消費し試合終了
スイス勝利!これによりスイスは決勝T進出。
韓国はフランスの結果次第となった。


スイス2−0韓国
23'センデロス
77'フライ

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