2006年10月24日

悪夢の2連敗

18日のチェルシー戦、22日のレアルマドリー戦、
恐らくバルサが世界で最も負けてはいけない2チーム。
それにまさかの2連敗。内容も最悪とまでは言わないがいい時のバルサとはかけ離れていた。
多分世界中のバルサファンは
「エトーが・・・」とか「ラーションが・・・」とか
場合によっては「テン・カーテが・・・」とまで思った者まで
居るかもしれない・・・(←思った人)
しかし考えてみると、ラーションもテン・カーテも居た昨シーズン。
数週間アフリカネーションズカップの為にエトーが不在になった事があった。
確かあの時バルサの成績&パフォーマンスが落ち、
勝てないゲームが続いた記憶があると同時にエトーの重要さに気づかされた瞬間でもあった。
あの時はラーションだったりマキシロペスだったりがなんとか穴を埋め、
リーガ優勝までなんとかこぎつけた訳だが、今はいない。
代わりに、グジョンセンとサビオラが今季新戦力になった訳だが、
今季のCFWは頼りなさ過ぎる。。。
チェルシー戦は既に記憶から削除されているので、
レアルとの試合を振り返ると時間帯にもよるが、
ゲームの約半分はバルサの時間帯があったとおもう。
そしてその時は中盤から効果的にボール奪取が出来ていた。
ならばなぜそこからつながらないか。
左のロナウジーニョにはハードマークがつき、
メッシは体を張ってポストプレーが出来るタイプではない。
となると必然的にCFWがこなさなければいけない仕事になる訳だが、
いまそれが出来るCFWがいない。
レアル戦ではロナウジーニョとメッシが何度かポジションチェンジを繰り返し、
試合中数回マークが甘くなった所から数少ないチャンスが生まれたが、
それも決め切れなかった。1つのゲームでポジションチェンジできる回数は限られるし、
やはりしっかりしたポストプレーを経由して組み立てなければ、
シュートチャンスを数多く作るのは難しい。
そう考えると「アンリが・・・」と思ってしまう今日この頃^^;;
このポジションについては確実に昨季より戦力ダウンしている。
おまけに現戦力では効果的な打開策がみつからない・・・
冬の市場が開く前にCLのGLは終わる訳で、
補強する訳にもいかず、冷静に考えるとかなり厳しいかもしれない。

 そしてCFWと並びもう一つの問題がDF。
特に最近はサイドから崩される場面が目立つ。
昨季あれだけの鉄壁を誇ったDFが何故・・・と思うが、
やはりテュラム、サンブロッタがいまいちフィットしていない。
オフェンスの選手ならばまだしも、DFは多少のほつれがすぐさま致命傷となるポジション。
イタリアとスペインではそもそも守備への考え方が違うと思う。
イタリアは守備の為の守備、スペインは攻撃の為の守備なのだ。
いくら二人が能力の高いプレーヤーと言えど対極にあるものを
短い期間で完璧に理解し実行するのは難しいと思う。
ここはもう1度、
ジオ プジョル マルケス オレゲール
の4人で守備を再構築し立て直しをはかり、
今シーズンテュラムとザンブロッタにはスペインの
DFを理解するのに専念してもらうのも一つの方法だと思う。

 今年の勝負は12月〜1月。
ここまでに上記の問題を解決した事をピッチ上で
示さなければリーガもCLはおろか無冠の可能性もあるかもしれない。
よりによってそんな時に来日なんて・・・・
クラブワールドカップなんて本気で無くてもイイのに。。。なんて思ってみたり^^;;
posted by KEN at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | バルセロナ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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