2006年07月10日

3位決定戦 ポルトガル×ドイツ

決勝トーナメントで負けても唯一もう1度戦えるのが
ベスト4で破れた2チームによるこの3位決定戦。
今大会はフランスに敗れたポルトガルと
イタリアに破れたドイツのマッチアップ。
プレッシャーと言う重りが幾分軽くなり
3位になるには勝つしかないという状況だけに
両チーム思いきって攻め見応えのあるゲームとなった。
まずはポルトガルのスタメンから
         パウレタ
  Cロナウド         シモン
     マニシェ     デコ
        コスティーニャ
ヌノバレンテ           パウロフェレイラ
   リカルドコスタ フェルナンドメイラ
         リカルド
システムはこれまでと一緒の4−3−3ながら
3トップの右にはフィーゴではなく
シモンをスタメン起用してきた。
対するドイツのスタメンはこちら。
   クローゼ ポドルスキ
Sタイガー       シュナイダー
    ケール フリングス
ヤンセン          ラーム
   メツェルダー ノボトニー
      レーマン
ドイツもシステムはこれまでと同じく4−4−2ながら
バラック、フリードリッヒ、メルテザッカー、レーマンなどが欠場、
代わりにヤンセン、ノボトニー、ケール、カーンが入った。


試合開始
最初のチャンスはドイツ。
ペナルティエリア右約20mからのフリーキックを
シュナイダーがファーを狙い蹴ると
これを落としペナルティエリア中央に居た
ケールが叩きつける様なミドルを放つも
これはDFに当たりゴール右へ外れてしまう。
6分フリングスがイエローを受ける。
このファールで得たフリーキックは
クリアされるとそのままカウンターとなり
今度はドイツがチャンスを迎えるが
クローゼのシュートはゴール右へ外れてしまう。
このゲーム立ち上がりから両チームゴール前でのシーンが多く
息つかせぬゲームとなり中盤でずっと押し合いを続けていた
フランス×ポルトガル戦とは全く対照的なゲームとなった。
14分ペナルティエリア左へ抜け出したパウレタに
縦パスが通りカーンと一対一に!しかしこれをカーンセーブ!
今大会ずっと控えで、W杯前はクラブチームでも
精彩を欠くプレーが多かったが流石にベテランらしく
しっかりコンディションを整えこの試合では良いパフォーマンスを披露し
運も味方につけていた。
19分ケールがペナルティアーク前より
ループシュートを狙うもこれはリカルドが触りゴール上へ弾き出す。
23分リカルドコスタがイエローを受ける
31分左サイドに居たデコが右サイドへサイドチェンジすると
ゴール前へ走りその間にボールは再び
左サイドへサイドチェンジ。
そこからペナルティエリア内でフリーになったデコが受け
反転しながら右足でインにかけゴール右角を狙いシュートするも
これは僅かにゴール右へ外れてしまう。
32分コスティーニャがケールを倒しイエローを受ける
37分このゲームW杯では初めて右サイドに入ったラームが
クロスをあげるもこれはリカルドキャッチ。
ラームはこのゲーム右サイドだったからか
あまり上がらず目立たなかった。
46分その後ロス1分を消費し
前半終了

 ゴール前でのシーンはかなり多かったが
0−0での折り返しとなった。
前半終了時でのポゼッションはドイツ43%ポルトガル57%と
ポルトガルが上回ったがシュート数は7対4でドイツが上回り
互角に近かった。

後半開始
と同時にフェリポンが先に動き
コスティーニャに代えペティ投入
7分パウレタがペナルティエリア内右で受けると、
縦へドリブルしえぐると見せかけ切り替えし
左足でシュート!しかしこれはミートせずカーンがキャッチ。
そして10分シュバインシュタイガーが左サイドでボールを受けると
ペナルティエリア左前に自ら持ち込みコースを空けると
右足を思いっきり振り抜き見事に芯を捉えたボールは
揺れながらリカルドの手をかわし頭上を通ると後ろのネットへ突き刺さる。
ゴール!ドイツ先制!ポルトガル0−1ドイツ
シュバインシュタイガーの突破力、技術が光るゴールだった。
15分パウロフェレイラがポドルスキーを倒しイエローを受ける
このファールで得たフリーキックをペナルティエリア左から
シュバインシュタイガーが直接で狙うとそのボールをクリアしようとした
ペティの足に当たりゴールは無情にもゴールへ。
ゴール!ドイツ追加点 ポルトガル0−2ドイツ
確かにクリアミスと言われればそれまでだが
パワーのあるシュバインシュタイガーのフリーキックだからこそ
生まれたゴールとも言えそうだ。
ここで両ベンチ動き
19分クローゼに代えノイビル投入
23分ヌノバレンテに代えヌノゴメス投入
25分ポドルスキに代えハンケ投入
31分パウレタに代えフィーゴ投入
このフィーゴ投入によりこれまで単調だった
ポルトガルの攻めのリズムに変化が生まれ
多少勢いが出てきたかな?と思った直後の
33分シュバインシュタイガーが1点目とほぼ同じ位置より
今度は右足アウトにかけキーパーから逃げてゆくミドルを放ち
これがゴール右サイドネットへ突き刺さりゴール!
ドイツ追加点!ポルトガル0−3ドイツ
試合を決定付ける3点目をシュバインシュタイガーが
再びその右足を振り抜き決めた。
しかしこのゴール後のパフォーマンスで
でユニフォームを脱いだ為イエローを受けた^^;;
34分そこシュバインシュタイガーに代えヒクルスペルガー投入
36分左サイドシモンのクロスにニアでメツェルダーが
ダイビングヘッドでクリアしようとするが、
これがなんとゴールに向かって飛んでしまう。
しかしカーンの足に当たりナイスセーブ。
あと約10分残ってるだけにこの時間に嫌な形での
失点はこの試合の結果を変え兼ねなかったが、
運も味方につけゲームは3−0のまま進む。
37分ペナルティエリア前30mから
Cロナウドがフランス戦で蹴った様な
無回転の揺れて落ちるボールを蹴るが
これはカーンがセーブする。
なんとか一矢報いたいポルトガルは42分に
右サイドをドリブルで上がったフィーゴからの
クロスをファーのヌノゴメスがダイビングヘッド!
流石のカーンもこれだけ振られては反応する事すらできず
ボールはネットを揺らしゴール!
ポルトガル1−3ドイツ
やっぱりフィーゴはフィーゴだったと再認識させてくれるような
らしいクロスからのゴールだった。
その後47分にロス2分を消費し
試合終了

 ドイツが今大会3位となり、
破れたポルトガルは4位でこの大会を終えた。
それにしても大会を通じデコはバルサでのプレーを
あまり出せていなかった気がするのが唯一の心残りだ。


ポルトガル1−3ドイツ
88'ヌノゴメル  56'78'シュバインシュタイガー
          60'OG(ペティ)


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posted by KEN at 02:16| Comment(0) | TrackBack(0) | W杯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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