2006年06月27日

決勝トーナメント一回戦 ポルトガル×オランダ

この試合「激しい」とか「荒れた」とか「波乱」とか
そんな言葉では表せれないほど壮絶な試合となりました。
結果は皆さんご存知の通りオランダ相手に
抜群の相性の良さを誇るポルトガルが勝利した訳ですが、
この試合で出されたイエロー16枚はW杯最高記録だそうです。
えーこのままだと全部書いちゃいそうなので
試合の流れに沿って行かせて下さい(笑)
ではまずオランダのスタメンから。
 ロッベン カイト Vペルシー
    コクー Vボメル
      スネイデル
 GIO          ブラルーズ
  マタイセン オーイヤー
     Vデルサール
いつも通りの4−3−3だがこの試合は
色々監督とのいざこざがあったと噂のニステルローイが外れ
カイトがスタメン。あと右SBにはハイティンハに代えブラルーズが入った。
対するポルトガルのスタメンはこちら。
          パウレタ
    Cロナウド      フィーゴ
       マニシェ   デコ
        コスティーニャ
ヌノバレンテ              ミゲウ
    Rカルバーリョ フェルナンドメイラ
          リカルド
なんでポルトガルのDFはこんな名前が長いんだろう・・・(笑)
じゃなくてこちらも4−3−3を採用。
デコから展開されたパスを強力な両サイド崩すというのが
ポルトガルの十八番かな?

試合開始
2分ファンボメルがイエローを受ける。
考えて見ればこれが幕開けだった。
7分ブラルーズがイエローを受ける
17分オランダがコーナーキックもこれはチャンスにならず。
20分マニシェがイエローを受ける
そして22分右サイドのデコからのボールをパウレタが落とし
後ろから走りこんだマニシェが拾いDFを一人かわしシュート!ゴール!
ポルトガル先制!ポルトガル1−0オランダ
右に展開しポルトガルらしい回しからの得点だった。
そしてこの試合ゴールはこのシーンだけだったが、
それ以外の所で試合が動く。
26分マニシェがペナルティエリア左角よりミドルを狙うがこれは
ゴール右に外れてしまう。
マニシェがこの辺りでボールを持つとEUROの時に決めたあのゴールを思い出す。
31分コスティーニャがイエローを受ける
33分右モモにタックルを受け負傷したCロナウドが
やはりプレー続行出来なくなりシモンと交代
36分ペナルティエリア右でボールを持ったファンペルシーが
2回フェイントで見事にポルトガルDF2人を翻弄し
最後は左足アウトにかけゴール左のサイドネットを狙いシュートするも
これはポストギリギリを通りゴールキックに。
ファンペルシーの個人技から迎えたオランダ最初の決定機だった。
45分右サイドからのクロスをパウレタがワントラップからシュート!
がこれをファンデルサール ファインセーブ!
シュートも良かっただけにファンデルサールは流石といったところか。
しかし2点取られると一気にポルトガルペースとなるだけに
このプレーは大きかった。
そしてこの直後の46分コスティーニャが自陣ペナルティエリア前約20mの位置で
ハンドをしイエローを受け、この日2枚目で退場!
これでポルトガルは10人に。
この直後前半終了

 ポルトガル1点リードだが、
コスティーニャを失い10人というのはかなり痛く
オランダの攻撃力を考えればあと45分で2得点というのは
十分可能だし実際そのチャンスもあった。

後半開始
と同時にパウレタを下げペティを投入。
コスティーニャ退場で開いた穴を埋める形だ。
46分右サイドのクロスからゴール前でボールがこぼれ
ボールはコクーもとへ行きコクーがこれをボレーで狙うが
力みすぎたかバー直撃!完全に決定的だっただけに、
これが決まっていればオランダはかなり楽になれたはずだ。
49分ペティがイエローを受ける
50分ファンボメルがミドルを放ち嫌な位置でゴール前ワンバンするが
これはなんとかリカルドが手に当てクリア。
このあたりは一人多いこともありオランダペースだった。
それと後半立ち上がりからオランダのミドルが一気に増えた。
55分マタイセンに代えファンデルファールト投入
オランダは一人多く1点ビハインドなので当然点を取りに来る。
58分ファンブロンクホルストがイエローを受ける
60分フィーゴが頭突きを食らわしイエローを受ける。
この辺りになるとかなり選手がエキサイトする場面が目立ち
試合が荒れ模様になってくる。
63分ブラルーズが左サイドのタッチライン際で
競り合った時にフィーゴの顔に肘を入れこの日2枚目のイエローで退場!
人数は同数に。この辺りはフィーゴも上手かった。
審判も帳尻あわせかな?なんて思ってみたり。
67分ファンボメルに代えハイティンハ投入
68分ファンペルシーが右サイドをえぐり折り返すも誰も触れず。
73分には1度試合を止めてポルトガル側へ返さなければいけないボールを
ハイティンハがドリブルしこれを止めにデコがスランディング。
イエローを受ける。がこの後倒れているハイティンハに向かいペティが何か言い
それを見ていたスネイデルがペティを押し倒しイエロー。
もうこうなると収拾がつかない^^;;
更に76分リカルドが遅延行為でイエローを受け
その直後ヌノバレンテにもイエロー。
おまけに73分。デコがオランダのフリーキックのボールを
蹴るのを遅らせようと持ってしまいこの日2枚目のイエローで退場!
ポルトガルは9人に。う〜んデコは普段こんなことやる選手ではないハズなのだが・・・
ピッチ上に3人居ないのとこれまでの疲れで
本当にあちこちにスペースが沢山という感じだった。
79分カイトが後ろからのパスに抜け出し
リカルドと一対一になるがリカルドの好判断で抜け出し
コースを消しセーブ!
飛び出るタイミングが一瞬でも遅れていたら1点という場面だった。
ここで両ベンチ動き
84分ポルトガルはフィーゴに代えチアゴ
オランダはコクーに代えフェネゴール・オフ・ヘッセリンク投入
85分そのヘッセリンクの落しからファンデルファールトがボレーで狙うも
シュートはゴール上へ。
更に89分ここもヘッセリンクの落しからカイトがボレーするもこれはキーパーキャッチ。
90分ロスタイムが発表になるがなんと6分。今大会最長だ。
そして95分ファンブロンクホルストがイエローを受け
この日2枚目で退場!この試合4人目の退場者となる。
ちなみにこの後デコとGIOがピッチ横の階段に座って話してたのは
バルセロニスタとしてはちょっと嬉しかった(笑)
で試合はロスタイムに入るとポルトガルがそのキープ力を活かし
時間を消費して長いロスタイム6分を消費し
試合終了!
ポルトガルベスト8進出!
W杯史上最もハードなんではないかと思う試合だったが、
優勝候補オランダ相手に運も味方につけなんとかマニシェの1点を守りきった。
次の相手はエクアドルを破ったイングランドとなる。
それにしてもこの試合の主役は主審だった。
観る方としてはやはりカードを出さなければ
試合をコントロールできない主審というのは
ベストメンバーのチーム同士の対決というのを見れなくなので
歓迎はしない。


ポルトガル1−0オランダ
23'マニシェ


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posted by KEN at 07:12| Comment(3) | TrackBack(0) | W杯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めまして、ブログってけっこう難しいですよね!
気になってコメントつけさせていただきました。
ちょこちょこ拝見させていただきます。
Posted by yayoi at 2006年06月27日 07:18
前もブログ書いてたんですけど、また始めてみました♪
ぜひ、よかったらコメくださいな★
Posted by モコたん at 2006年06月27日 07:19
楽しみに見せてもらってます。
ぜひ見に来てもくださいな♪
Posted by kayo at 2006年06月27日 07:20
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